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サンシャインスターライトドーム“満天”
リニューアルおよび名称変更のお知らせ

2007年7月18日

  コニカミノルタプラネタリウム株式会社(社長:今井裕司、以下コニカミノルタ)は、東京・池袋にて直営するプラネタリウム「サンシャインスターライトドーム“満天”」について、上映設備および内装をリニューアルするとともに、施設名称を「コニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine City」と変更することをお知らせ致します。

  当館は、2003年6月1日、25年の歴史に幕をおろした「サンシャインプラネタリウム」が、コニカミノルタの直営館として2004年3月20日に復活オープンしたプラネタリウム館です。気軽に星空をお楽しみいただける新感覚プラネタリウムとして、また魅力的なデートスポットとして、オープン以来多くのお客様にご来場いただき、2007年3月末にはご来場者数が90万人を突破、間もなく100万人のお客様を迎える予定です。

  この度、より感動的な満天の星空を、そしてさらにリラックスしてお楽しみいただける劇場空間をめざして、最新のプラネタリウム投映機を導入するとともに、内装の全面リニューアルを行うことになりました。また、これを機に施設名称についても変更致します。

約1ヶ月半の工事期間を経て、10月13日(土)には新たな設備とともに生まれ変わった“満天”で、より魅力あふれる番組をご覧いただける予定です。

リニューアル概要

1. 最新プラネタリウム投映機を導入

最新のプラネタリウム投映機「インフィニウムS」を導入。メタルハライドランプの光を光ファイバーの束に集める構造により、よりシャープに輝きを増した満天の星空を再現。

2. シートを一新

リラックスしてご鑑賞いただけるよう、座席数を減らしてワイドなリクライニングシートに一新。さらにシートには、特注の肘掛けが上げられるタイプを採用しています。

3. 音響システムの増強

ドームの壁面に加えて中央にもスピーカーを追加、臨場感を増した高品位な立体音響を実現。

4. 照明設備の増強

床面をほのかに照らすLED照明やプラネタリウム投映機のライトアップなどにより、洗練された非日常空間を演出。

リニューアルオープン

2007年10月13日(土)
(2007年9月3日(月)~10月12日(金)は工事のため休館させていただきます。)

リニューアル後 施設概要

名称 コニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine City



(新ロゴマーク)
場所 東京都豊島区東池袋3-1-3サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上
【アクセス】
・JR他 池袋駅東口より徒歩10分
・地下鉄有楽町線 東池袋駅より徒歩5分
・首都高速5号線 東池袋出口直結
営業時間 11時の回~19時の回(毎時00分開始)
金・土曜日および祝日の前日は、20時の回も追加上映
※上映時間は季節により変更する場合があります。
営業日 定休日なし(番組入替時は休館)
料金 大人:900円、子ども(4歳~小学生):500円 (自由席・入替制)
ヒーリング番組:一律1200円 (自由席 ※未就学児の入場はご遠慮いただいています)
席数 215席
ドーム直径 17m
主要機材 プラネタリウム投映機「インフィニウムS」
デジタルサラウンド映像システム「スカイマックス」
運営会社 コニカミノルタプラネタリウム株式会社(本社:大阪市西区)
運営協力 株式会社サンシャインシティ(本社:東京都豊島区)

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