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Konica Minolta Business Solutions U.S.A. が
米国CIO Magazine選定 2007年度“CIO 100 Award”を受賞
2007年6月19日
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社（社長:木谷 彰男、以下コニカミノルタ）は、同社の米国子会社であるKonica Minolta Business Solutions U.S.A., Inc.（社長:原口 淳、本社:ニュージャージー州ラムジー）が、CIO Magazine*1米国版が選定する、2007年度“CIO 100 Award”を受賞したことをお知らせいたします。
“CIO 100 Award”は、CIO Magazine*1米国版が、毎年、優秀なIT (Information Technology) 戦略によって成果を上げている企業100社を選び、表彰するものです。選考においては、その企業のIT利用における革新性、生み出される価値の大きさ、パートナーや顧客などとの協調度、技術面および市場での指導力などが評価対象とされています。
Konica Minolta Business Solutions U.S.A., Inc.は、北中米をカバーする情報機器販社であり、bizhubシリーズのオフィス向けカラーMFP*2及びプロダクションプリント分野向けのMFP*2を中心とした幅広いソリューションのお客様へのご提供に努めております。
今回の受賞にあたり、Konica Minolta Business Solutions U.S.A., Inc.のマーケティング担当副社長 Bill Brewsterは「当社が、我々の保有する技術を活用することにより、お客様の業務効率性の向上や組織変革に貢献してきたことが認められて光栄です。」とのコメントを寄せています。
また、今回はMFP*2業界から唯一の受賞であり、コニカミノルタの情報機器事業における、ITを活用した事業展開や戦略の優秀性が認められたものと考えております。
コニカミノルタは、今後も、グループの中核事業である情報機器事業において「カラーMFP*2」「高速MFP*2」、「カラーレーザプリンタ」等において独創的な製品開発を行うと共に、最適のソリューションをご提供することにより、益々多様化するお客様のご要望とご期待に応えてまいります。
- *1
- CIO Magazine
1987年創刊。各企業のCIO（Chief Information Officer、最高情報責任者）をターゲットにし、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツを含む12カ国以上で出版されているIT関連誌。 - *2
- MFP(multi function peripherals)
複写以外にFAX、プリンタ、スキャン等、多様な機能を有するコンピュータ周辺機器。