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連覇を目指すコニカミノルタ陸上競技部
―11月12日開催の第47回東日本実業団駅伝競走大会に向けて―

2006年11月

コニカミノルタ陸上競技部（監督　酒井勝充　以下、陸上競技部）は、2007年元旦に行われる「第51回全日本実業団対抗駅伝競走大会」（通称ニューイヤー駅伝）で大会3連覇、通算6度目の優勝を目指し順調に調整を進めております。

その前哨戦とも言える「第47回東日本実業団対抗駅伝競走大会」が、11月12日に開催されますが、本大会においても4連覇、通算6度目の優勝を目指し、最終調整の段階となっております。

陸上競技部は、監督酒井のもと“世界へ”をスローガンに、本年は、8月下旬から9月上旬は北海道網走市で、10月には千葉県富津市にて強化合宿を行いました。現在、各選手は間近に迫った本大会に照準を合わせ、気を引き締めながら一層の練習に励む毎日です。

また、本年度は、各選手が数々の大会に参加し、記録への挑戦を図っております。

中でも今年入部した池永和樹選手が、これまで出場した6大会中、4大会で自己記録を更新し、早くも頭角を現し始めるなど、若手の活躍はチーム全体の底上げにつながっております。

11月12日は、チームが一丸となって優勝を目指してまいりますので、引き続き陸上競技部にご支援賜りますようお願い申しあげます。

今後の主な活動予定

創部	1970年
陸上競技部長	林　正良
監督	酒井勝充
コーチ	佐藤敏信（ヘッドコーチ）／大島唯司（コーチ）
選手数	14名（2006年11月現在）
所在地	東京都八王子市石川町2970　コニカミノルタ東京サイト八王子