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「平成17年度 コニカミノルタ画像科学奨励賞」受賞者が決定
2006年1月13日
コニカミノルタ画像科学振興財団(理事長 米山高範:コニカミノルタホーディングス株式会社 名誉顧問)は、画像科学の研究に従事する若手研究者を対象に公募しました「コニカミノルタ画像科学奨励賞」*(助成金総額400万円)の受賞者を下記のとおり決定いたしました。
授賞式は 2006年1月下旬に東京・千代田区のコニカミノルタホールディングス株式会社本社で行います。
関連リンク:コニカミノルタ画像科学奨励賞
受賞者及びテーマ(五十音順)
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池谷 裕二(いけがや ゆうじ)氏(東京大学大学院 薬学系研究科 助手)
「単一細胞解像度をもった神経活動の大規模イメージング」 -
白石 幸英(しらいし ゆきひで)氏(山口東京理科大学 基礎工学部物質・環境工学科 講師)
「液晶分子保護金属ナノ粒子添加による超高速応答液晶デバイスの開発」 -
橋本 守(はしもと まもる) 氏(大阪大学大学院 基礎工学研究科 助教授)
「分子のベクトル場的分布画像を観測する光学顕微鏡システム」 -
山本 卓明(やまもと たくあき)氏(九州大学大学院 医学研究院整形外科学 助手)
「ステロイド誘発骨壊死症の超早期診断と臨床経過の予知を目的とした新しい3次元MRI画像診断法の確立」