デジタルカメラ

『コニカミノルタ α-7 DIGITAL』（9月15日発表）

35mmフィルムAF一眼レフシステム「αシリーズ」の流れを継承し、「αシリーズ」全ての交換レンズが使用可能なレンズ交換式デジタル一眼レフカメラです。レンズ交換式デジタル一眼レフカメラとしては世界で初めて、当社独自のCCDシフト方式手ぶれ補正機構「Anti-Shake（アンチシェイク）」をボディに内蔵、ほぼ全てのαレンズで^※効果を発揮します。
APS-Cサイズ有効画素数約610万画素CCDを搭載し、独自の画像処理技術「CxProcess III（シーエックスプロセス スリー）」新画像処理エンジン「SUPHEED II(サフィード ツー)」により質感描写に優れた高精細な画像を提供します。

※

AFマクロズーム3X-1Xでは、手ぶれ補正機能OFFで使用ください。

『コニカミノルタ ディマージュ（DiMAGE） A200』 （9月15日発表）

「ディマージュＡシリーズ」の最新機種として、有効画素数約800万画素、光学7倍ズーム（35mmフィルム換算：28～200mm）と、独自の「手ぶれ補正機構」を搭載し、撮影者のイメージを実現する高機能と気軽に撮影できる使いやすさを両立したレンズ一体型一眼レフタイプのデジタルカメラです。高機能に、ホールド性に優れたグリップや高級感あふれるデザインを併せ持ちながら、従来のディマージュAシリーズから約15%の小型化・軽量化を達成し、どこへでも気軽に持ち歩いてハイレベルな撮影を楽しむことができます。

デジタルミニラボ

デジタルメディア・インプットステーション『コニカミノルタ DS-3000』　（国内展開は未定）

『DS-3000』は、高まるデジタルニーズに特化して、デジタルミニラボの入力部であるオーダーステーションやセルフプリントオーダーのKIOSK端末、その他複数台のクライアントパソコンといった、セルフオーダーステーションからオーダーされるデジタル画像を高品質な銀塩プリントに効率よく出力するデジタルミニラボ｢R SUPERシリーズ｣用のインプットステーションです。また、プリンタードライバー（オプション）との組合せによりネットワーク性能を最大限に発揮して、お店の生産性を高めることでビジネスチャンスが拡がります。

デジタルミニラボワークフロー効率化ソフトウェア『コニカミノルタ R-EZ』（国内展開は未定）

ミニラボワークフロー効率化ソフトウェア『R-EZ』は、デジタルメディア受付用のサブ端末機能とプリンターサーバーとしての機能を兼ね備え、デジタルミニラボ｢R SUPERシリーズ｣の処理能力を効率よく引き出すことのできるワークフロー効率化ソフトウェアです。フィルムからもデジタルカメラからも、各々の入力端末からのプリントデータを同時に大量処理することが可能であり、加えてプリンターサーバー機能を搭載していますので、多様化する店頭写真サービスにおいて格段に作業性が向上いたします。

その他

『コニカミノルタ QA PAPER CENTURIA Type A9』 （国内展開は未定）
『コニカミノルタ QA PAPER Impresa Type A9』 （国内展開は未定）

『CENTURIA Type A9』は、安定した品質と処理剤や処理機器を選ばない汎用性の高さでご好評の｢CENTURIA Type A7｣を引き継ぐカラーペーパーの新シリーズです。元来定評のある高い白地性能を更に進化させ、純白に近い白地を獲得いたしました。また、処理薬品の影響や機器差、処理のコンディション差による発色変動性が改良され、より安定した画質が得られるようになりました。

同時に展開する高級カラーペーパー『Impresa Type A9』は、新乳剤の表現力に加えて厚手のペーパーベースを採用することで、重厚で格調高い仕上がりのプリントを実現しています。加えてペーパーの裏に採用した“IMPRESA”の印字マークがその高級感をさらに演出いたします。

『コニカミノルタ フォトキレートRC-803』 （9月27日発表）

『フォトキレートRC-803』は従来の昇華型熱転写プリンタを小型・軽量化した、デスクトップタイプのA4サイズ専用プリンタです。使用するインクシートと受像紙は写真館やデジタルフォトスタジオで高い評価をいただいているコニカミノルタ独自の昇華型熱転写プリント材料『フォトキレート』を採用し、デジタル画像を鮮やかな色再現域の高画質プリントで出力することはもちろん、「百年プリント」の美しい画像と長期間保存を実現しています。