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コニカミノルタは2006年をもってカメラ事業・フォト事業を終了いたしました。これらの分野で培った技術は、デジタル複合機などの情報機器事業や光ディスク用レンズなどのオプト事業等において活かし、皆様にとって“essential”(必要不可欠)な企業となるべく邁進してまいります。
ロールフィルム、レンズ付フィルム、インクジェットペーパー
現行ラインアップのブランドを「コニカミノルタ」に統一
2004年2月13日
コニカミノルタホールディングス株式会社
コニカミノルタフォトイメージング株式会社
コニカミノルタフォトイメージング株式会社(社長 岩間秀彬 以下コニカミノルタフォトイメージング)は、ロールフィルム、レンズ付フィルム、インクジェットペーパーなどの現行ラインアップについて、ブランドを従来の「コニカ」「コニカカラー」から、「コニカミノルタ」に統一いたします。
「コニカミノルタ」ブランドを表示した新しいデザインのパッケージは、国内は2004年3月から、海外は2004年4月から順次、展開してまいります。
コニカミノルタグループの経営統合とグループ内事業の再編・統合により、昨年発足したコニカミノルタフォトイメージングでは、フィルムや、カラ-印画紙、インクジェットペーパーをはじめ、ミニラボ、証明写真システムなど、コンシューマー向け写真分野における多彩な製品・サービスをご提供しています。一般カラ-フィルム「CENTURIA SUPER」シリーズ、レンズ付フィルム「撮りっきりコニカ」シリーズ、インクジェットペーパー「Photolike QP」シリーズなどは、その品質を評価いただき、多くの方にご愛用いただいております。
コニカミノルタフォトイメージングは、フィルム、インクジェットペーパーなど、一般のお客様向けの製品については、コニカミノルタグループ発足以降も、永年ご愛顧いただいた「コニカ」「コニカカラー」ブランドの使用を継続してまいりました。しかしながら、イメージングの領域を事業ドメインとするコニカミノルタグループ全体で取り扱う製品ブランドを統一し、「コニカミノルタ」ブランドをより強固なものにすることが、従来にも増してお客様が製品を信頼してご使用いただくことにつながると判断し、今回コニカミノルタフォトイメージングが提供する全ての製品・サービスを対象にブランドを統一することといたしました。
コニカミノルタフォトイメージングは、今回ブランドを統一するのを機に、「コニカミノルタ」ブランドの更なる認知浸透に努めるとともに、お客様に新たな感動をもたらす製品づくりに、より一層取り組んでまいります。
ブランド変更の具体例
従来ブランド | 新ブランド | |
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コニカ(Konica) | → | コニカミノルタ(KONICA MINOLTA) |
コニカカラー(Konica Color) | → | コニカミノルタ(KONICA MINOLTA) |
コニカクローム(Konica Chrome) | → | コニカミノルタクローム(KONICA MINOLTA CHROME) |
コニカPAN | → | コニカミノルタPAN |
Konica MONOCHROME | → | KONICA MINOLTA MONOCHROME |
新パッケージデザイン展開時期
国内 | 2004年3月から順次 |
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海外 | 2004年4月から順次 |