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コニカミノルタは2006年をもってカメラ事業・フォト事業を終了いたしました。これらの分野で培った技術は、デジタル複合機などの情報機器事業や光ディスク用レンズなどのオプト事業等において活かし、皆様にとって“essential”(必要不可欠)な企業となるべく邁進してまいります。
独自の「手ぶれ補正機構」と高精細「Super Fine EVF」を搭載した
8.0メガピクセル、光学7倍ズームのハイエンドデジタルカメラ
「コニカミノルタ DiMAGE(ディマージュ ) A2」新発売
2004年2月13日
コニカミノルタホールディングス株式会社
コニカミノルタカメラ株式会社
コニカミノルタカメラ株式会社(社長:藤井博)は、有効画素数8.0メガピクセル、28~200mm(35mmフィルム換算)の光学7倍ズームを備え、独自の「手ぶれ補正機構」と高精細92.2万画素の電子ビューファインダー「Super Fine EVF」を搭載、クラス最速※1の「3D AF」を実現したレンズ一体型一眼レフタイプのデジタルカメラ「コニカミノルタ DiMAGE A2」を新発売いたします。
- 商品名
- :「コニカミノルタDiMAGE A2」
- 発売予定日
- :2月20日
- 希望小売価格
- :オープン価格
- 標準付属品
- :リチウムイオン電池、充電器、ネックストラップ、レンズフード、AVケーブル、USBケーブル、レンズキャップ、フェライトコア、アクセサリーシューキャップ、ディマージュビューアーCD-ROM、ビデオスタジオCD-ROM
- 当初月産台数
- :30,000台
今回発売する「DiMAGE A2」は、高性能の光学7倍ズームレンズを備え、日常のスナップはもちろん、風景やポートレート、本格的なマクロ撮影といったほとんどの撮影シーンにおいて静止画だけでなく、動画までも高画質で"作品"として撮影できる、レンズ一体型一眼レフタイプデジタルカメラの最高峰として企画・開発を行った機種です。有効画素数8.0メガピクセルのインターレーススキャン2/3型CCDと高性能GTレンズ、独自の画像処理技術「CxProcess II」によって得られる階調豊かな高精細画像を、画像処理エンジン「SUPHEED(サフィード)」により高速処理、ストレスのない快適操作を実現しています。
当社独自のCCDシフト方式手ぶれ補正機構「Anti-Shake」を搭載、この補正機構は手元の細かく震える揺れだけでなく、体全体の大きくゆっくりした揺れにも対応していますので、手持ち使用時での望遠域や、低輝度下でフラッシュを使用しない場合に生じやすい手ぶれを大幅に抑えた撮影が可能です。また、被写体の前後左右の動きを確実に捉えるクラス最速※1「3D AF」によりシャッターチャンスを逃しません。
さらに、92.2万画素の高精細電子ビューファインダー「Super Fine EVF」を世界で初めて搭載。従来機比約4倍の解像度でリアルでなめらかな見えと、露出・フィルターの補正効果などを反映して撮影前に確認できる電子ビューファインダーならではの快適さを両立させています。
また、今回撮影領域を広げるオプションアイテムとして、1.5倍「テレコンバーターACT-100」と0.8倍「ワイドコンバーターACW-100」を新発売いたします。さらにDiMAGE A2をパソコンの画面上でコントロールできるソフトウェア「ディマージュキャプチャーDCA-200」などもご利用いただけます。
セールスポイント
- 8.0メガピクセルCCD・高性能GTレンズが実現する高画質と広い撮影領域
- 独自のCCDシフト方式手ぶれ補正機能「Anti-Shake」を搭載
- 高精細「Super Fine EVF」により見やすさと快適さを実現
- 手ぶれ補正連動、テレビ並みのなめらかな高画質ムービーを撮影可能
- 動く被写体に強いクラス最速※1「3D AF」
主な特長
1.8.0メガピクセルCCD・高性能GTレンズが実現する高画質と広い撮影領域
有効画素数8.0メガピクセルCCDによる高精細画像
有効画素数8.0メガピクセルのインターレーススキャン2/3型、原色フィルター付CCDを採用。髪の毛などのディテール部分もシャープに再現し、自然な色再現の高精細画像が得られます。
独自の画像処理エンジン「SUPHEED」により高精細画像を高速処理
高度な処理能力を持つ独自の画像処理エンジン「SUPHEED(サフィード)」を搭載、さまざまな撮影状況に応じた情報を高速処理しながら、低消費電力をも達成しています。CCDの高画素化に伴って生じやすいノイズの軽減に大きく貢献するとともに、ストレスのない快適操作を実現しています。
画像処理技術「CxProcess II」によるきめ細かい階調表現
描写力の高さで定評のある独自の画像処理技術「CxProcess II」により、色再現、ハイライト部およびシャドー部の豊かな階調描写、ノイズ低減といった要素を適正にコントロールし、被写体の質感を見た目により忠実に再現しています。
広い撮影領域をカバーする光学7倍ズームの高性能GTレンズを搭載
8.0メガピクセルCCDを活かす優れた描写性能を持つ、高性能の大口径GTレンズを搭載。風景撮影には欠かせない28mmからの明るい光学7倍ズームレンズです(35mm換算28mm-200mm相当)。
- 特殊光学素材の異常分散(AD)ガラスのレンズを2枚使用し、特に望遠撮影時に気になる輪郭部での色ずれや色にじみなどを大幅に低減。シャープで立体感のある画像を再現します。
- ガラスモールド非球面レンズをズームの第2、第3成分にそれぞれ使用し、歪曲収差を抑え画面の中心から周辺に至るまで、均一で高い描写力を確保しています。
- 広角側と望遠側で本格的な接写能力を搭載。200mmマクロモード使用時でレンズ先端から最短約13cm(アングルや照明の自由度が高く、花や昆虫撮影にも適した撮影距離)で4cmx5cmの被写体を画面いっぱいに撮影することが可能です。
- 7枚羽根虹彩絞り機構を採用、より円形に近い形状の美しいボケ味を再現できレンズ本来の描写性能を生かします。
2.独自のCCDシフト方式 手ぶれ補正機能「Anti-Shake」を搭載
撮影者がカメラを動かしてしまうことによって起きる手ぶれを打ち消して、鮮明な高画質画像を得ることができる手ぶれ補正機能「Anti-Shake」を搭載。シャッター速度約3段分の補正効果※2が得られるので、手持ちでの望遠や薄暗い夕暮れ時の撮影などにおいて、手ぶれを防いで失敗写真を減らすだけでなく、ノイズが少なくより高画質に撮れる低ISO感度設定での撮影や、フラッシュを使用しないでその場の光線状態を生かした雰囲気のある写真を撮影したい場合に、大きな威力を発揮します。
角速度センサーによって手ぶれを検出し、CCDを上下左右方向に動かしてぶれを打ち消すCCDシフト方式のため、電子的な手ぶれ補正と違い基本的な画質劣化がありません。また、補正駆動アクチュエータとしてコニカミノルタ独自開発のSIDM(Smooth Impact Drive Mechanism)を採用し、スムーズで静かな制御を可能にしています。また、手元の細かく震える揺れだけでなく、体全体の大きくゆっくりした揺れにも対応した補正効果を実現しています。
手ぶれ補正機能のON/OFFは、背面のシースルーボタンで瞬時に設定と確認が可能です。
3.高精細「Super Fine EVF」により見やすさと快適さを実現
世界初、92.2万画素の電子ビューファインダー「Super Fine EVF」
電子ビューファインダーとして世界で初めて92.2万画素の高精細TFT液晶を搭載した、従来機比約4倍の解像度を持つ「Super Fine EVF」により、細部の再現となめらかな表示が可能になり、見やすさと快適さが飛躍的に向上しています。さらに、露出・コントラスト・彩度・フィルターの補正効果を撮影前に確認できる機能や、暗い撮影シーンでも明るく見えるモニター自動感度アップ機能などの、電子ビューファインダーならではの機能性を備えています。
上方向に90°可動し、視野率は100%、さらに当社銀塩一眼レフ並みの約32°高視野角で、目が疲れにくい設計です。また、リアルな被写体再現で細部の確認やマニュアルフォーカス使用時に有効な「高精細モード」(30fps)と、高速表示で動きの速い被写体撮影時に有効な「なめらかモード」(60fps)の切り替えが可能です。
上下にチルト可能、なめらかな表示の液晶モニター
電子ビューファンダーに加えて、下方向に20度、上方向に90度のチルトが可能なTFT液晶モニターを備えています。60fpsの高速ライブビューにより、なめらかで被写体の動きとのタイムラグが少ない画像表示が可能ですので、動く被写体のシャッターチャンスが捉えやすくなります。
4.手ぶれ補正連動、テレビ並みのなめらかな高画質ムービーを撮影可能
544×408ピクセル、30fpsのテレビで見てもなめらかな高画質動画を撮影できます(音声付き)。動画撮影中にもズームが可能なため、光学7倍ズームを活かした多彩な表現を楽しめます。また、手ぶれ補正機能「Anti-shake」連動によって、手持ちでの望遠撮影時にもぶれのない撮影が可能です。
また、夜間などにモノクロ撮影が可能な「ナイトムービー」や、30秒~60分の間隔をおいて撮影した静止画像を動画にする「インターバル動画」の撮影モードも選択できます。 撮影した動画には、標準添付の動画編集ソフトウェア「ユーリード ビデオスタジオ7SE」により、パソコン上で文字・BGMの挿入、複数動画の接合、画面エフェクト、Video CDの作成などを簡単に行うことができます。
5.動く被写体に強いクラス最速※1「3D AF」
クラス最速AF※1と「11点中央クロスワイドAF」 による高精度AF
AF演算専用ASICの搭載により、フルタイムAF時には合焦まで0.18秒のクラス最速AF※1を達成。また、高精度「11点中央クロスワイドAF」の採用で、主被写体の位置に関わらないより自由なフレーミングが可能です。
被写体の前後左右の動きを確実に捉える「3D AF」
コンティニュアスAFモードでは、全画面で被写体の動きに追随してピントを合わせ続ける「3D AF」を搭載。上下左右の動きだけでなく、これまで難しいとされていた前後に動く被写体に対しても、リアルタイムかつ高精度に追随可能です。さらに、シャッターを押してから露光までの被写体の動きを予測することで、常にピントの合った撮影ができる動体予測機能も備えていますので、連続撮影モードで動く被写体を撮影する場合も安心してお使いいただけます。
6.その他のデジタルならではの機能
撮影前に画像の状態が確認できるプレビュー機能
設定した絞り値での被写界深度(ピント幅やボケ具合)を事前に確認できるプレビュー機能を備えています。プレビュー画像は電子ビューファインダー・液晶モニター双方で見ることが可能で、絞り込んだ時にも画面が暗くならないため、より確実に意図した通りの撮影が行えます。
また、撮影前に画像の輝度情報を表示する「リアルタイムヒストグラム機能」により、外光や液晶設定に左右されることなく、的確な露出値を把握することができます。
狙ったポイントでの確実なピント合わせを可能にする機能
AFポイントを任意の位置に移動できる「フレックスフォーカスポイント(FFP)」は、構図を決めてからのピント合わせに有効です。任意の位置を3.3倍に拡大表示できる「フレックスデジタルマグニファイヤー(FDM)」により、微妙なピント合わせをさらに精度よく行うことも可能です。
また、AF後にフォーカスの微調整をすることができる「ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)」機能により、確実に狙ったポイントでのピント合わせを行うことができます。
8.0メガピクセルの高画質で2.7コマ/秒の連続撮影が可能
Hi連写モードでは、最速2.7コマ/秒、8.0メガピクセル(3264×2448)のRAWモードでも最大3枚の連続撮影が可能です。また、UHS(ウルトラハイスピード)連続撮影モードでは、約7コマ/秒の640×480ピクセルの連続撮影が可能です。
RAW/JPEGデータの同時記録が可能
設定により、一回の撮影でRAWとJPEGの2つの画像形式のデータを同時に記録できます。閲覧用にはJPEG画像、画像加工など画質が重要な用途にはRAW画像と使い分けることが可能です。
PictBridge対応
USBケーブルでPictBridge対応プリンタと直接接続するだけで、パソコンを介することなくプリントが可能です。
7.撮影領域を広げるさまざまなオプション
カメラ側のほとんどの機能をパソコンの画面上で簡単に設定・操作することができるソフトウェア「ディマージュキャプチャーDCA-200」 (詳しい仕様は後述)
新発売の1.5倍「テレコンバーターACT-100」、0.8倍「ワイドコンバーターACW-100」(詳しい仕様は後述)
専用リチウムイオン電池を最大2本、または単3電池6本で使用できる「バッテリーパックBP-400」を装着することで、より長時間の撮影が可能に
汎用の大型フラッシュにも対応するシンクロターミナルを本体側面に装備、アダプタなどを使用することなく、さまざまな外部フラッシュの利用が可能
コンパクトフラッシュモデムカードまたはPHS(対応機種は「主な仕様」を参照)により、パソコンを介さずにメールやFTPでの画像送信が可能
- ※1
- :非交換式レンズ一体型デジタルカメラにおいて。 2004年2月1日現在
- ※2
- :手ぶれ補正効果(段数)に関しては、撮影状況により異なります。
主な仕様
撮像部 | 有効画素数 | 約800万画素(8.0メガピクセル) |
---|---|---|
撮像素子 | 2/3型総画素約830万画素インターレーススキャンCCD、原色フィルター付き | |
撮像感度(ISO) | AUTO/ISO 64/100/200/400/800相当 | |
ホワイトバランス | オート、プリセット(各ポジション微調整可能:昼光/白熱灯/蛍光灯/曇天/日陰/フラッシュ)、カスタム設定(1~3) | |
シャッター | CCD電子シャッターと電子制御メカニカルシャッター併用 | |
シャッター速度 | BULB(最長30秒、ISO 64/100時のみ)、30~1/4000秒(S・Mモード時は1/2000秒) | |
レンズ | レンズ構成 | 13群16枚 |
フィルター径 | 49mm | |
開放絞り値 | F2.8~F3.5 | |
焦点距離 | 7.2~50.8mm(35mmフィルム換算で28~200mm相当) | |
撮影距離 | 通常時:0.5m~∞(CCD面から) マクロモード時:ワイド21~51cm、テレ13~50cm(ともにレンズ先端から) 最大撮影倍率:0.177倍(35mmフィルム換算0.7倍相当) |
|
ズーム方式 | 手動ズーム | |
記録部 | 記録媒体 | CFカード タイプ I、タイプ II、 マイクロドライブ(170MB、340MB、512MB、1GB、2GB、4GB) SD/MMCカード(SDメモリーカード用CFアダプターSD-CF1<別売>使用による) |
A/D変換bit数 | 12bit | |
記録画像形式 | JPEG、TIFF、RAW、Motion JPEG(MOV)、WAVE DCF2.0準拠、DPOF(Ver.1.1)のプリント機能に対応、Exif2.21 |
|
Exif Print | 対応 | |
PRINT Image Matching II | 対応 | |
Pict Bridge | 対応 | |
画面アスペクト比 | 4:3、3:2(3264×2176時) | |
記録画素数 | 静止画:3264×2448、3264×2176(3:2モード時)、2560×1920、2080×1560、1600×1200、640×480 動画:通常動画、ナイトムービー 320×240、544×408 インターバル動画 640×480 |
|
画質モード | スタンダード、ファイン、エクストラファイン、TIFF(非圧縮)、RAW、RAW+JPEG | |
記録枚数 (128MB CFカード使用、3264×2448) |
スタンダード:約53枚、ファイン:約30枚、エクストラファイン:約15枚、TIFF:約5枚、RAW:約10枚、RAW+JPEG:約7枚 | |
カラーモード | ナチュラル(sRGB)、ビビッド(sRGB)、Adobe RGB(ICCあり/なし)、モノクロ、ソラリゼーション | |
表示部 | ファインダー | 形式:TTL電子ビューファインダー(EVF)、チルト可能(0~90°) 、 モニター自動感度アップ機能、電子マグニファイヤー機能 画像表示液晶:対角11mm(0.44型) カラーフィルター方式VGAフルカラーディスプレイ、総画素数:92.2万画素、視野率:約100% |
液晶モニター | 対角46mm(1.8型)低温ポリシリコンTFTカラー、チルト可能(-20~90°) 、モニター自動感度アップ機能、電子マグニファイヤー機能 | |
表示内容 | 総画素数:約11.8万画素、視野率:約100% 撮影時:ライブビュー、フォーカシングスクリーン表示(方眼、目盛り線)、各種状態表示、クイックビュー、アフタービュー、ライブビュー画像のヒストグラム表示(輝度) 再生時:再生画像(1コマ、インデックス4コマ、9コマ、拡大表示:スクロール可能、スライドショー、画像回転、動画)、撮影済み画像のヒストグラム表示(輝度)、各種状態表示 |
|
AF部 | フォーカス方式 | 映像AF方式 |
フォーカスエリア | ワイドフォーカスエリア/スポットフォーカスポイント切り替え可能、スポット時AFポイント任意位置移動可能(フレックスフォーカスポイント:FFP) | |
フォーカスモード | AF:ワンショットAF、コンティニュアスAF(動体追尾可能)、フルタイムAF MF:可能、フレックスデジタルマグニファイヤー(拡大率:3.3倍)機能付き |
|
フォーカスロック | 可能(シャッターボタン半押しによる 動体追尾AF時を除く) | |
AE部 | 露出モード | AUTO、P(プログラムシフト可能)、A、S、M |
測光方式 | 多分割測光(300分割)、中央重点的平均測光、スポット測光(FFP連動可) | |
AEロック | 可能(シャッターボタン半押し、もしくはスポットAEロックボタンによる) | |
露出補正 | -2~+2Ev(1/3Evステップ) | |
フラッシュ | 内蔵フラッシュ制御方式 | ADI調光、P-TTL調光、マニュアル発光 フラッシュ同調速度:全速 |
フラッシュモード | 通常発光モード、赤目軽減発光、後幕シンクロ、ワイヤレス | |
フラッシュ連動距離 (撮像感度AUTO時) |
ワイド端:約0.5~3.8m(CCD面から)、 テレ端 :約0.5~3.0m(CCD面から) |
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ガイドナンバー | 約8(ISO100・m) | |
フラッシュ充電時間 | 約5秒 | |
外部フラッシュ(別売) | αフラッシュ〔PROGRAM FLASH5600HS(D)、同3600HS(D)、同2500(D)〕 マクロツインフラッシュ1200*、マクロリングフラッシュ2400* * マクロフラッシュコントローラーが必要。 |
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アクセサリー接点 | シンクロターミナル内蔵(外付PCフラッシュアダプターにも対応) | |
撮影機能 | ドライブモード(手ぶれ補正連動可能) | 1コマ撮影、デジタルエフェクトブラケット撮影、露出ブラケット撮影、連続撮影、Hi連続撮影、ウルトラハイスピード(UHS)連続撮影、インターバル撮影(静止画/動画)、セルフタイマー撮影 |
シーンセレクター | ポートレート、スポーツ、夕景、夜景ポートレート・夜景 | |
デジタルエフェクトコントロール | 彩度、コントラスト補正、フィルター効果が選択可能 | |
連続撮影(手ぶれ補正連動可能) | 連続撮影:ワンショットAF時 1.8コマ/秒、コンティニュアスAF時 最速1.9コマ/秒(AF/AE/ライブビュー連動)、RAW(最大3コマ) Hi連続撮影:2.7コマ/秒、UHS連続撮影:7コマ/秒(640×480のみ) |
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インターバル撮影 | 間隔:30秒、1~10、15、20、30、45、60分 枚数:2~240枚 起動タイマー付(設定時間:0.5~24時間、0.5時間ステップ) |
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デジタルズーム | 静止画:2倍 | |
データ写し込み機能 | 年月日、月日時刻、文字、文字+通し番号、写し込みなしの選択可能 | |
動画 | ファイル形式 | Motion JPEG(MOV)、音声付き(モノラル)インターバル動画は音声なし |
画素数 | 通常動画/ナイトムービー:320×240、544×408、インターバル動画:640×480 | |
フレームレート | 通常動画/ナイトムービー:15・30フレーム/秒、インターバル動画:4フレーム/秒 | |
録画時間 | 最長15分(544×480:30fpsモード時は6分) | |
音声 | ファイル形式 | WAVE(モノラル) |
録音時間 | ボイスメモ:最長15秒 | |
電源 | 使用電池 | 専用リチウムイオン電池 1本 |
外部電源 | DC 6V (ACアダプター使用時) | |
起動時間 | 撮影:約1.8秒、再生:約1.8秒 | |
レリーズタイムラグ | 約0.05秒 | |
撮影可能コマ数 | 約280コマ CIPA準拠(付属リチウムイオン電池使用、CFカードLEXAR 24X 256MB使用)*CIPA カメラ映像機器工業会 | |
連続再生時間 | 約240分 当社試験条件(リチウムイオン電池使用) | |
モデム通信 | 電送インターフェース | CF Modem カード(一般回線用:DF56CF TDK 製) CF型PHS*(NTT DoCoMo P-in Comp@ct、P-in m@ster、P-in memory、DDIポケット AirH" Card petit、 C@rdH" 64 petit)に対応 * PHS通信カードは64k PIAFS方式(32k PIAFS方式含む)のみに対応しています。 P-in memoryの16MB内蔵メモリを使用することはできません。 |
PC用インターフェース | USB2.0ハイスピード対応 | |
ビデオ出力 | NTSC/PAL切り替え可能 | |
サイズ | 117(幅)×85(高さ)×113.5(奥行き)mm | |
質量(重さ) | 約565g(電池、記録メディア別) | |
標準付属品 | リチウムイオン電池NP-400、充電器BC-400、ネックストラップNS-DG4000、レンズフードDLS-2、AVケーブルAVC-400、USBケーブルUSB-500、レンズキャップLF-1349、フェライトコアFRC-100、アクセサリーシューキャップSC-1000、ディマージュビューアーCD-ROM、ビデオスタジオCD-ROM | |
別売りアクセサリー | テレコンバーターACT-100、ワイドコンバーターACW-100、ディマージュキャプチャーDCA-200、バッテリーパックBP-400、外部電源パックキットEBP-100、ACアダプターAC-1L、SDメモリーカード用CFアダプターSD-CF1、各種フラッシュ関連アクセサリー、カメラケースCS-DG7、デジタルユーティリティーバッグDUB-100、ネックストラップNS-DG2000/3000(インディゴブルー/グレー) | |
使用温度範囲 | 0~40℃ |
- ●
- 記載の仕様は当社試験条件によります。
対応PC
- USBポートを標準装備し、Windows XP(Professional/Home Edition)、 Windows Me、Windows 2000 Professional、Windows 98※、Windows 98 SE※がインストールされたIBM PC/AT互換機
- USBポートを標準装備、 Mac OS 9.0-9.2.2、Mac OS X v10.1.3-10.1.5、v10.2.1-10.2.8、v10.3-10.3.1がインストールされたApple Macintoshシリーズ
※:付属のドライバソフトをインストールする必要があります。
- ※
- DiMAGE、CxProcessおよびSUPHEEDは、コニカミノルタカメラ株式会社の登録商標または商標です。
- ※
- その他記載の会社名及び商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
- ※
- DPOFは、キヤノン株式会社、イーストマン・コダック社、富士写真フイルム株式会社、松下電器産業株式会社が、共同で提案したフォーマットです。
「コニカミノルタ テレコンバーターACT-100、ワイドコンバーターACW-100」
商品名 | 発売予定日 | 希望小売価格 |
---|---|---|
コニカミノルタ テレコンバーターACT-100 | 2004年3月下旬 | 25,000円 |
コニカミノルタワイドコンバーターACW-100 | 2004年3月下旬 | 25,000円 |
「DiMAGE A2」本体に装着し、望遠側・広角側に撮影領域を拡げるコンバーター2機種です。既発売の「DiMAGE 7i、7Hi、A1」にも使用可能です。
主な特長
- 中心部から周辺部までGTレンズの性能を生かした高品位画像を提供
- 手ぶれ補正機能の連動が可能(DiMAGE A1、A2のみ)
主な仕様
テレコンバーターACT-100 | ワイドコンバーターACW-100 | |
レンズ構成 | 3群5枚 | 3群3枚 |
コンバーター倍率 | 1.5倍※1 | 0.8倍※2 |
合成焦点距離 | 76.2mm※1(35mmフィルム換算 約300mm) | 5.8mm※2(35mmフィルム換算 約22mm) |
合成絞り値 | 主レンズと同じ | 主レンズと同じ |
サイズ | φ89×80mm | φ89×36mm |
質量(重さ) | 500g | 250g |
対応機種 | DiMAGE 7i/7Hi/A1/A2※3 | DiMAGE 7i/7Hi/A1/A2※3 |
「ACT-100」は本体レンズのテレ端での使用、「ACW-100」はワイド端での使用となります。
- ※1
- :数値はズーム位置がテレ端のもの。
- ※2
- :数値はズーム位置がワイド端のもの。
- ※3
- :付属のCD-ROMでのファームウェアのアップデートが必要になります。
「コニカミノルタ ディマージュキャプチャーDCA-200」
- 【商品名】
- :「コニカミノルタ ディマージュキャプチャーDCA-200」
- 【発売予定日】
- :2004年3月下旬
- 【希望小売価格】
- :12,800円
「ディマージュキャプチャーDCA-200」は、「DiMAGE A2」をパソコンに接続して、そのほとんどの撮影機能をパソコン画面上で設定・操作できるソフトウェアです。さまざまな設定条件で大量の撮影を楽しまれる写真愛好家の方や、スタジオ撮影・商品撮影・医療現場・アミューズメント施設のアトラクション撮影など、短時間で大量の画像を撮影・編集する必要のある方にご利用いただけます。
主な特長
1.パソコンの画面上で「DiMAGE A2」の撮影機能の設定や撮影が可能
パソコンの画面上で「DiMAGE A2」の撮影機能を設定したり、撮影したりすることができるため、1シーンで多くの画像を撮影する場面で大変効果的です。露出、画質、画像サイズ、フォーカスモード、ドライブモード等の切り替えを始めとして、「フレックスフォーカスポイント(FFP)」や「フレックスホワイトバランス(FWB)」、「フレックスデジタルマグニファイヤー(FDM)」といったほとんどの撮影機能の設定および撮影を、パソコン画面上でマウスクリックするだけで行うことが可能です。
2.パソコンの画面上で撮影前の画像や設定内容を確認
撮影前画像およびヒストグラムなどがパソコン画面に表示されます。
カメラのファインダー画像をパソコン画面上に大きく表示できるPCファインダー機能により、撮影前にピント、構図、被写界深度(プレビュー機能)などの確認がしやすくなっています。設定状態は、アイコンで一覧できます。設定値は、撮影場面に応じて登録し、必要に応じて呼び出しすることも可能です。設定値はリセットボタンのクリックでデフォルト値に戻すことができます。
また、ライブビューは独立したウィンドウに表示され、画面上任意の位置に動かすことができますので、「ディマージュ ビューアー」など他のアプリケーションを併用する場合の操作性が向上します。
3.高画質の撮影画像を短時間で読み込み可能
撮影画像を直接パソコンに取り込んで保存できますので、CFカードを介する必要はありません。パソコンのハードディスクを大容量メディアとして利用することができますので、カメラ内の記録メディア容量による撮影枚数の制限から解放されます。高速なUSB2.0インターフェースにより、撮影された大量の高画質画像を短時間で直接パソコンに取り込むことが可能です。
また、「DiMAGE A2」の新機能である、一回の撮影でRAW・JPEGの画像形式の同時記録もサポートしていますので、閲覧用にはJPEG画像、画像加工など画質が重要な用途にはRAW画像と使い分けることが可能です。
4.「ディマージュ ビューアー」との連携による画像の閲覧・管理
「DiMAGE A2」に付属のユーティリティソフトウェア「ディマージュ ビューアー」と連携し、撮影毎に画像が瞬時に一覧表示へ追加されていくため、撮影後の画像確認・管理が簡単に行えます。さらに、「ディマージュ ビューアー」によりRAW画像処理、コントラスト・彩度やトーンカーブなどの補正も可能です。さらに、ICCプロファイルの付属するモニタ・プリンタについて、PCファインダー表示からプリントまでカラーマッチングを行うことができます。
【画面構成(基本画面)】
使用環境
コンピュータ | PC/AT互換機 |
---|---|
CPU | Pentium III 600MHz 以上※ |
OS | Windows XP(Home / Professional)、Windows 2000 Professional |
必要メモリ | 128MB 以上(実装メモリとして) * |
ハードディスク空き容量 | インストール後に200MB 以上の空き容量 |
インターフェイス | USB2.0以上を推奨 |
モニター | 1024×768 ドット以上必須、True color(24bit カラー)以上 |
言語対応 | 日本語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語、中国語 |
- ※
- CPUと必要メモリは、OSの必要環境も満たすこと
●DiMAGEは、コニカミノルタカメラ株式会社の登録商標です。
●その他記載の会社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。