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コニカミノルタは2006年をもってカメラ事業・フォト事業を終了いたしました。これらの分野で培った技術は、デジタル複合機などの情報機器事業や光ディスク用レンズなどのオプト事業等において活かし、皆様にとって“essential”(必要不可欠)な企業となるべく邁進してまいります。
光学10倍ズームとクラス最速※1の「ジェットAF」搭載により
シャッターチャンスを逃さない、4メガピクセル高性能デジタルカメラ
「コニカミノルタDiMAGE(ディマージュ)Z2」を発売
2004年2月13日
コニカミノルタホールディングス株式会社
コニカミノルタカメラ株式会社
コニカミノルタグループのコニカミノルタカメラ株式会社(社長:藤井 博)は、光学10倍ズームとクラス最速※1「ジェットAF」で一瞬のシャッターチャンスを捉え、有効画素数4.0メガピクセルCCDとGT APOレンズによりハイクオリティな画像を撮影できる、高性能デジタルカメラ「コニカミノルタDiMAGE Z2」を発売いたします。
- 【商品名】
- :コニカミノルタDiMAGE Z2
- 【発売予定日】
- :2004年3月下旬
- 【希望小売価格】
- :オープン価格
- 【標準付属品】
- :SDメモリーカード(16MB)、単3型アルカリ電池4本、ネックストラップ、AVケーブル、USBケーブル、レンズキャップ、シューキャップ、ディマージュビューアー CD-ROM、動画編集ソフトArcsoft VideoImpression Version2 CD-ROM
- 【当初月産台数】
- :50,000台
今回発売する「DiMAGE Z2」は、2003年10月に発売した「DiMAGE Z1」に搭載され好評を得ている光学10倍の「メガズーム」と「ジェットAF」をさらに進化させ、4メガピクセルCCDと高性能GTレンズの新規採用による高画質化と、動体予測フォーカス制御機能や32MBの一次記憶内蔵メモリの搭載による連写速度や動作時間の高速化などで、より一層シャッターチャンスに強くなった「DiMAGE Zシリーズ」の最新機種です。
搭載している光学10倍の「メガズーム」は、シームレスデジタル4倍ズームと合わせて最大40倍(38mm~1,520mm相当)までの超望遠撮影を可能にするとともに、GT APOレンズの採用により、色収差を大幅に補正し、画面中心から周辺に至るまでコントラストの高い鮮鋭な画像を得ることができます。また、広い撮影領域において快適に動作するクラス最速※1の「ジェットAF」に、新たに「動体予測フォーカス制御機能」を搭載し、スポーツシーンでも素早いピント合わせに威力を発揮します。さらにシャッターチャンスを待ち伏せして、決定的瞬間を逃さず撮れる「シャッターチャンス連続撮影」モードも搭載するなど、シャッターチャンスに強いデジタルカメラとして仕上げています。
その他、カメラとしての高い基本性能と充実の作画機能を備え、静止画はもちろんのこと、デジタルカメラでは世界初の800×600(SVGA)動画を搭載した「ハイグレードムービー」などの動画撮影も楽しめるなど、幅広いシーンで活躍します。
光学10倍ズームを搭載しながら軽量コンパクトかつ先進性を感じさせるデザインに仕上げたボディは、ホールディング性に優れたグリップや、大き目で分かりやすい操作部材など、安心して快適に操作していただけます。
セールスポイント
- 光学10倍の「メガズーム」搭載、4メガCCDと高性能GT APOレンズによる高画質
- シャッターチャンスに強い、動体予測機能搭載の「ジェットAF」などの高速レスポンス
- テレビやビデオムービー並みの高画質動画撮影機能
- 思いのままの撮影を可能にする多彩な機能
- 先進のコンパクトデザインと高い操作性
主な特長
光学10倍の「メガズーム」搭載、4メガCCDと高性能GT APOレンズによる高画質
迫力の光学10倍「メガズーム」、デジタル4倍ズーム
焦点距離38-380mm相当(35mmフィルム換算)の広い撮影領域を実現した光学10倍の「メガズーム」を搭載しています。最大4倍までのシームレスデジタルズームと合わせれば、最大40倍(1520mm相当)までの撮影が可能。遠くのものも思いのままに引き寄せて、大きく写すことができるので、結婚式や運動会などの大切なイベントやスポーツシーン、風景など、様々なシーンで活躍します。
高性能GT APOレンズ搭載
レンズには7群11枚のレンズ構成をもつ「GT APOレンズ」を新たに採用。AD(異常分散)ガラスを使用し、望遠側で問題となる色収差を大幅に補正するとともに、画面中心から周辺に至るまでコントラストの高い鮮鋭な描写を実現しています。
高精細4メガピクセルCCD、独自の画像処理技術「CxProcess II」による高画質
有効画素数4.0メガピクセル(総画素4.2メガピクセル、原色フィルター付き)のCCDを搭載し、細かい柄や文字の識別など微細な部分まで高精細に撮影できます。プリント出力では150dpiで約B4サイズ相当、銀塩写真に迫る300dpiの高解像度出力では約A5サイズ程度までの綺麗な出力が可能です。
また、独自の画像処理技術「CxProcess II」により、定評のある描写力の高さに加えて、特にハイライト部およびシャドー部の階調の豊かな描写を向上させ、被写体の質感をより見た目に忠実に再現しています。
シャッターチャンスに強い、動体予測機能搭載の「ジェットAF」などの高速レスポンス
クラス最速※1を更新し、新たに動体予測機能搭載の、進化した「ジェットAF」
光学10倍ズームという広い撮影領域において、スポーツシーンの撮影でも威力を発揮する、クラス最速の「ジェットAF」を搭載しています。1.AF専用センサー搭載による外光パッシブ方式と、映像AF方式を併用したハイブリッドAFの採用、2.レンズ駆動モーターの高速化、3.CCDからの高速画像読み出しにより、高精度でありながら、フォーカス時間が広角側で約0.2秒、望遠側でも約0.3秒(当社測定条件による)という圧倒的な速さの高速AFを実現しました。
さらに、同クラスの機種では唯一※1、動体予測フォーカス制御機能を新たに搭載しました。被写体の動きを先読みしてピントを制御するので、動きの速い迫ってくる被写体などに対して高いピントの精度を保ちます。
ストレスを感じさせない高速連続撮影機能
32MBの内蔵メモリ容量を有し、約2.5コマ/秒の連続撮影モードに加え、10コマ/秒の高速連続撮影が可能な「UHS(ウルトラハイスピード)連続撮影」モードで、スムーズに連写が楽しめます。(記録画素数:1280×960)
決定的瞬間を逃さない「シャッターチャンス連続撮影」
動きの早いスポーツシーンなどでも、シャッターチャンスを待ち伏せして、決定的瞬間を逃さず撮れる「シャッターチャンス連続撮影」モードを搭載しています。
シャッターボタンを押し続けている間は、最新の撮影画像を内蔵メモリに常に上書きしながら連写を続け、ここ一番の瞬間で指を離した時点で、内蔵メモリに保管されている画像を、最新のものから過去に遡ってカードに記録します。通常の連続撮影時は5コマ(約2.2秒前まで)、「UHS(ウルトラハイスピード)連続撮影」モード使用時は12コマ(約1.2秒前まで)分の記録が可能。スポーツ時のフォームチェックなど、連続したシーンを確実に捉えたいときに大変便利です。
広い撮影領域で、高速レスポンス
起動時間約1.8秒、レリーズタイムラグ※2約0.06秒、撮影間隔約1.0秒を達成し、光学10倍ズームという広い撮影領域で、ストレスを感じることなく操作できる、銀塩一眼レフカメラ並の快適な動作速度を実現しています。
60フレーム/秒の高品位「リアルライブビュー」と独自の「スイッチファインダー」
撮影時、液晶モニターに表示されるビュー画像のフレームレート(1秒あたりに液晶モニターに出力される画像のコマの数)は、一般的なデジタルカメラの倍にあたる60フレーム/秒と高速化を実現しています。これにより、表示遅れがほとんどない高い追従性で、従来よりも肉眼に近い滑らかな動きのビュー画像を得ることができ(「リアルライブビュー」)、動く被写体に対するフレーミングの追従性能が大幅に向上しています。
また液晶モニターに表示されるビュー画像を、内部のミラー光学系を通じて電子ビューファインダーに導くことで、液晶モニター表示と電子ビューファインダー表示を切り替える、独自の「スイッチファインダー」を採用しています。これにより、スムーズな「リアルライブビュー」を大きく見やすいビューファインダーでも楽しむことができます。
テレビやビデオムービー並みの高画質動画撮影機能
高画質動画撮影「ハイグレードムービー」
「ハイグレードムービー」機能を装備し、デジタルカメラで世界初の記録画素数800×600(SVGAサイズ)・15フレーム/秒の高画質かつ迫力のある音声付動画や、640×480・30フレーム/秒での音声付動画の撮影が可能で、テレビ放送やビデオムービー並みの滑らかで高品位な動画がテレビやPCで楽しめます。特に800×600・15フレーム/秒で撮影した動画は、PCで320×240サイズ動画の画面面積の6倍以上の迫力サイズで鑑賞できます。さらに、動画撮影中にもAFが作動するので常にピントのあった動画が得られるとともに、マニュアルフォーカスの選択も可能なため、撮影領域を生かした、ビデオに近い感覚での動画撮影を楽しめます。
「ロングムービー」「ナイトムービー」
メモリーカードの容量がいっぱいになるまで動画記録ができる「ロングムービー」、夜間や暗い場所でもカラーで動画が撮影できる「ナイトムービー」に対応しています。
「動画編集機能」
撮影した動画の画像を確認しながら、失敗シーンなど不要な部分をカットできる「動画編集機能」を搭載しています。また再生動画から好きなシーンを静止画として切り出して保存する「セレクトショット機能」も備えています。
思いのままの撮影を可能にする多彩な機能
暗い場所でも威力を発揮する便利な機能
- スローシャッターノイズリダクション
通常の輝度ノイズの低減処理に加え、長時間露光時に発生する粒状ノイズを低減する「スローシャッターノイズリダクション機能」を搭載しています。夜景撮影などで威力を発揮し、滑らかできれいな画像を提供します。 - 暗い場所での撮影を容易にする「モニター自動感度アップ(カラー)」
一定以上の暗さになると自動的に作動する「モニター自動感度アップ」機能を搭載しています。夜間や暗い室内など、暗い場所での撮影時の被写体の確認を容易にします。 - ガイドナンバー12の大光量内蔵フラッシュ、外部フラッシュ装着可能
暗いシーンでの撮影に幅広く対応できるガイドナンバー12の大光量フラッシュを内蔵しています。また3種類のαシステムフラッシュも装着可能ですので、室内や夜のイベントやパーティなどでの、被写体まで距離がある撮影でも安心です。
充実の撮影・作画機能
- 露出モード
P(プログラムAEモード)、A(絞り優先AEモード)、S(シャッター優先AEモード)、M(マニュアルモード)の4つの露出モードを搭載。シャッターや絞りの制御により、効果的な露出制御を行え、撮影者の好みに応じた描写効果を得られます。マニュアルモード時は、最長30秒のタイム露光撮影も可能です。 - 撮影シーンをカメラが自動判別する「フルオートシーンセレクター」
撮影状況からカメラがシーン("ポートレート"、"スポーツ"、"風景"、"夕景"、"標準)を自動判別し、露出やホワイトバランス、コントラスト、シャープネスなど、シーンに応じた露出制御と画像処理を行います。なお、各モードはユーザーが任意に設定することもできます。(その場合は"夜景/夜景ポートレート"を選択することも可能です。) - リアルタイムヒストグラム(輝度分布)表示
静止画撮影モード使用時には、切り替えボタン一つでモニター上にヒストグラム(輝度分布)を表示できるので、撮影するシーンの輝度分布を確認した上で撮影することが可能です。また撮影した画像のヒストグラム表示も可能です。 - カラーモード
「ビビッドカラー」、「ナチュラルカラー」、「モノクロ」、「セピア」の4種類のカラーモードを搭載し、動画、静止画撮影の両方でイメージに合わせた表現が可能です。 - 最短3cmまで近づけるスーパーマクロ
レンズ先端から最短3cm(焦点距離は35mmフィルム換算で67.8mm)まで近づけるスーパーマクロ機能を搭載しているので、小物や昆虫、花などを大きくアップで撮影することも可能です。 - 風景など撮影領域を広げる、ワイドコンバーター
撮影領域をさらに広げるアクセサリーとして「ワイドコンバーターキットZCW-100」(別売り)を用意しています。これを装着することにより、0.75倍・28mm相当・の画角が得ることができ、室内での撮影や風景撮影など広角を生かした撮影で威力を発揮します。
その他便利な機能
- 再生画像の回転機能
再生時、縦位置で撮った画像を回転させ縦位置のまま見ることができる「再生画像の回転機能」を搭載しています。 - キーカスタマイズ機能
フラッシュモードボタンを、自分が良く使う機能に設定を変更することが可能です。ドライブモード・ホワイトバランス・フォーカスモード・カラーモードの4つの中から選択できます。
先進のコンパクトデザインと高い操作性
光学10倍の「メガズーム」を搭載しながら、軽量コンパクトに仕上げたボディは、柔らかさを出したボディラインで、親しみやすさの中にも先進性を感じさせるデザインに仕上げています。
手ぶれを防ぎ、しっかりと構えて撮影できるホールディング性の良いグリップをはじめ、大き目の操作部材により、分かりやすく安心して撮影できる、快適な操作感を実現しました。
また、電源には単3型電池(4本)に対応し、いつでもどこでも撮影できる安心感を提供します。
- ※1
- 光学10倍ズーム以上のレンズ一体型のデジタルカメラにおいて 2004年2月1日現在
- ※2
- シャッターボタン半押しでフォーカスロック後、シャッターボタンを押し込んでから露光開始するまでの時間
主な仕様
撮像部 | 有効画素数 | 約400万画素 |
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撮像素子 | 1/2.5型総画素約420万画素インターラインCCD、原色フィルター付き | |
撮像感度(ISO) | AUTO(ISO50~200の間で自動設定)、ISO50、100、200、400 相当 | |
ホワイトバランス | オート、プリセット(昼光、白熱灯、蛍光灯、曇天、フラッシュ)、カスタム設定 | |
シャッター | CCD電子シャッターと電子制御メカニカルシャッター併用 | |
シャッター速度 | Pモード・Aモード時4~1/1000秒、Mモード・Sモード時15~1/1000秒、タイム露光(最長30秒)、AUTO、シーンセレクターモード時2~1/1000秒 | |
レンズ | レンズ構成 | 7群11枚 |
開放絞り値 | F2.8~F3.7 | |
焦点距離 | 6.3~63.0mm(35mmフィルム換算で38~380mm相当) | |
撮影距離 | 通常時:ワイド 0.5m~∞、テレ2.0m~∞(レンズ先端から) マクロモード時:ワイド0.07m~1.0m、テレ1.2m~2.5m(レンズ先端から) スーパーマクロモード時:3cm~100cm(レンズ先端から) (焦点距離 35mm換算67.8mm時) 最大撮影倍率:0.15倍(35mmフィルム換算0.90倍)、 最大撮影倍率時の被写体サイズ: 39×28mm |
|
ズーム方式 | 電動ズーム | |
記録部 | 記録媒体 | SDメモリーカード、マルチメディアカード(MMC) |
記録画像形式 | JPEG、Motion JPEG(MOV) DCF2.0準拠、Exif2.21準拠、DPOF(Ver.1.1)のプリント機能対応 |
|
Exif Print | 対応 | |
PRINT Image Matching II | 対応 | |
Pict Bridge | 対応 | |
画面アスペクト比 | 4:3 | |
記録画素数 | 2272×1704、1600×1200、1280×960、640×480 | |
画質モード | エコノミー、スタンダード、ファイン | |
記録枚数 (16MB、2272×1704時) |
ファイン:約7コマ、スタンダード:約14コマ、エコノミー:約27コマ | |
カラーモード | ビビッドカラー、ナチュラルカラー、モノクロ、セピア | |
シャープネス | 三段階調節可能 | |
コントラスト | 三段階調節可能 | |
記録フォルダ形式 | 標準形式、日付形式 | |
消去機能 | あり(1コマ、全コマ、指定コマ)、クイックビュー(撮影モード)時の消去可能、誤消去防止機能あり(1コマ、全コマ、指定コマ) | |
フォーマット機能 | あり | |
メール画像作成機能 | あり(640×480、160×120) | |
表示部 | ファインダー | 形式:電子ビューファインダー |
液晶モニター | 38mm(1.5型)低温ポリシリコンTFTカラー、画素数:約11.3万画素、視野率:約100%、モニター自動感度アップあり、反射防止コーティング | |
表示内容 | 撮影時:ライブビュー(60フレーム/秒)、各種状態表示、アフタービュー、マニュアルフォーカス時拡大表示、ライブビュー画像のヒストグラム(輝度)表示 再生時:再生画像<1コマ、インデックス6コマ、スライドショー、縦画像の手動回転、拡大表示(20%刻みで120~600%:スクロール可能)、動画表示>、再生画像のヒストグラム(輝度)表示、各種状態表示 |
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AF部 | フォーカス方式 | 外光パッシブ方式と映像AF方式併用のハイブリッドAF |
フォーカスエリア | 3点測距ワイドフォーカスエリア | |
フォーカス制御 | ワンショットAF、コンティニュアスAF(動体予測機能あり)、フルタイムAF、マニュアルフォーカス切り替え可 | |
フォーカスロック | ワンショットAF時、シャッターボタン半押しで可能 | |
AE部 | 露出モード | P(プログラムAE)、A(絞り優先AE)、S(シャッター優先AE)、M(マニュアル露出) |
測光方式 | 多分割測光(256分割)、スポット測光、中央重点的平均測光 | |
フルオートシーンセレクター | (カメラが自動判別)ポートレート、スポーツ、風景、夕景、標準 | |
シーンセレクター | (ユーザーが任意選択)ポートレート、スポーツ、風景、夕景、夜景ポートレート・夜景、標準 | |
AEロック | シャッターボタン半押しによるロック | |
露出補正 | ±2Ev(1/3Evステップ) | |
フラッシュ | フラッシュ制御方式 | P-TTL調光 |
フラッシュモード | AUTO、Pモード、シーンセレクトモード時:自動発光、赤目軽減自動発光、強制発光、スローシンクロ A、S、Mモード時:強制発光、赤目軽減強制発光、スローシンクロ *発光禁止は内蔵フラッシュを押し下げることにより連動 |
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フラッシュ連動距離 (撮像感度AUTO) |
ワイド端:約0.16~6.0m(レンズ先端から) テレ端 :約1.2~4.5m(レンズ先端から) |
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ガイドナンバー | 12 | |
充電時間 | 約5秒 | |
調光補正 | ±2Ev(1/3Ev ステップ) | |
外部フラッシュ(別売) | αフラッシュ〔PROGRAM FLASH 3600HS(D)、同5600HS(D)、同2500(D)〕 | |
撮影機能 | ドライブモード | 1コマ撮影、連続撮影、UHS(ウルトラハイスピード)連続撮影、シャッターチャンス連続撮影、セルフタイマー撮影、ブラケット撮影 |
セルフタイマー | 約10秒 | |
連続撮影 | 通常:ワンショットAF時 約2.5コマ/秒、コンティニュアスAF時 約1.5コマ/秒 連続撮影枚数:5枚 UHS連続撮影:10コマ/秒、連続撮影枚数-画質モードに関わらず15枚(1280×960) シャッターチャンス連続撮影(内蔵メモリ内の画像を最新のものから遡って制限枚数分記録):通常の連写時は5コマ/約2.2秒前まで、UHS連続撮影時は12コマ/約1.2秒前まで |
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連続ブラケット | 露出ずらし量:1.0Ev、0.5Ev、0.3Ev 枚数:3 枚 | |
ノイズリダクション機能 | あり/なし選択可能 | |
デジタルズーム | 最大4倍、0.1倍ステップ(シームレス) | |
日付写し込み機能 | あり | |
操作音 | 操作音2種類、シャッター音2種類、AF音2種類、音量調節可能 | |
動画 | ファイル形式 | Motion JPEG (MOV)、音声付き(モノラル) |
記録画素数 | 800×600、640×480、320×240、160×120 | |
フレームレート | 30フレーム/秒、15フレーム/秒 800×600時は15フレーム/秒固定 | |
録画時間 | 無制限(カードの容量、電池寿命に依存)320×240、15fps、16MBのSDメモリーカード使用時:約41秒 | |
ナイトムービー機能 | あり(ON/OFF選択可能) | |
動画撮影中のAF | あり/なし選択可能 | |
動画撮影中の光学ズーム | あり/なし選択可能 | |
その他再生機能 | 再生時音量調節可能、早送り巻き戻し可能、動画の一時停止時に画像のコマ送り可能、編集機能、セレクトショット機能 | |
動作時間 | 起動時間(撮影,再生) | 約1.8秒(メインスイッチonからライブビュー表示点灯まで) |
レリーズタイムラグ | 約0.06秒(シャッターボタン半押しでフォーカスロック後、シャッターボタンを押し込んでから、露光開始するまでの時間) | |
フォーカス時間 | ワイド:約0.2秒、テレ:約0.3秒 | |
撮影間隔 | 約1.0秒(シャッターボタンを押し込んでから次にレリーズできるようになるまでの時間、フォーカス時間除く) | |
再生間隔 | 約0.2秒 | |
電源 | 使用電池 | 単3型電池4本(アルカリ、ニッケル水素) |
外部電源 | DC 6V(ACアダプター使用時) | |
連続再生時間 | 約300分(アルカリ電池使用時) | |
撮影可能コマ数 | 約250コマ CIPA(カメラ映像機器工業会)準拠(付属単三アルカリ電池、付属SDメモリーカード使用) |
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PC用インターフェース | USB *USB2.0接続時は、Full speed(12Mbps)での転送速度となります。 |
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ビデオ出力 | NTSC/PAL切り替え可能 | |
サイズ | 109.5(幅)×77.5(高さ)×80(奥行き)mm | |
質量(重さ) | 約305g(電池、記録メディア別) | |
標準付属品 | SDメモリーカード(16MB)、単3型アルカリ電池4本、ネックストラップNS-DG6000、AVケーブルAVC-400、SUBケーブルUSB-500、レンズキャップLF-242A、シューキャップSC-1000、ディマージュビューアーCD-ROM(Windows98ドライバ、QuickTime含む)、動画編集ソフトArcsoft VideoImpression Version2 CD-ROM(Windows版のみ) | |
別売りアクセサリー | 専用カメラケースCS-DG900、専用カメラケースCS-DG600、本革ネックストラップNS-DG1000、ワイドコンバーターキットZCW-100、フィルター/コンバーター装着用アダプターリングZCA-100、外部電源パックEBP-100、ACアダプターAC-1L、外部フラッシュ3600HS(D)、5600HS(D)、2500(D) | |
使用温度範囲 | 0~40℃ |
- ●
- 記載の仕様は当社試験条件によります。
対応PC
- USBポートを標準装備し、Windows 98※、Windows 98 SE※、Windows Me、Windows 2000 Professional、Windows XP(Home/Professional)がインストールされたIBM PC/AT互換機
- USBポートを標準装備、 Mac OS 9.0~9.2.2、Mac OS X v10.1.3~10.1.5、v10.2.1~10.2.8、v10.3~10.3.2がインストールされたApple Macintoshシリーズ
- ※
- 付属のドライバソフトをインストールする必要があります。
- ※
- DiMAGE、CxProcessは、コニカミノルタカメラ株式会社の登録商標です。
- ※
- その他記載の会社名及び商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
- ※
- DPOFは、キヤノン株式会社、イーストマン・コダック社、富士写真フイルム株式会社、松下電器産業株式会社が、共同で提案したフォーマットです。