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コニカミノルタは2006年をもってカメラ事業・フォト事業を終了いたしました。これらの分野で培った技術は、デジタル複合機などの情報機器事業や光ディスク用レンズなどのオプト事業等において活かし、皆様にとって“essential”(必要不可欠)な企業となるべく邁進してまいります。
ミノルタAF一眼レフカメラおよびレンズ一体型デジタルカメラに使用可能な小型フラッシュ
ミノルタ「プログラムフラッシュ 2500(D)」を発売
2003年8月7日
コニカミノルタホールディングス株式会社
ミノルタ株式会社
コニカミノルタグループのミノルタ株式会社(社長:太田 義勝)は、ミノルタAF一眼レフカメラ「αシリーズ」およびレンズ一体型デジタルカメラ「DiMAGE7シリーズ」、「DiMAGE Z1」、「DiMAGE A1」に使用可能なコストパフォーマンスに優れた小型フラッシュ「プログラムフラッシュ2500(D)」を発売いたします。
- 【商品名】
- :プログラムフラッシュ2500(D)
- 【希望小売価格】
- :20,000円
- 【発売日】
- :8月下旬
「プログラムフラッシュ2500(D)」は、初心者の方にも手軽にフラッシュ撮影を楽しんでいただけるよう、より小型に設計され、コストパフォーマンスに優れた、ガイドナンバー25の小型フラッシュです。既に発売し、ご好評をいただいております「プログラムフラッシュ5600HS(D)」、「プログラムフラッシュ3600HS(D)」同様、レンズ内の距離エンコーダから得られる距離情報をフラッシュ調光に活用したADI(Advanced Distance Integration)調光※を搭載し、背景の状況のみならず被写体の反射率の影響も受けにくくなり、より高精度なフラッシュ調光が得られます。また、上方90度のバウンス機能も搭載し、さまざまなフラッシュ撮影を楽しんでいただけます。
※AF一眼レフカメラでは、α-7以降に発売された機種と距離エンコーダ内蔵のDレンズとの組み合わせで使用可能
【主なセールスポイント】
- コストパフォーマンスに優れた小型フラッシュ
- ADI調光機能の搭載
- AF一眼レフカメラ、デジタルカメラでも使用可能
【主な仕様】
形式 | ダイレクト測光による直列制御方式オートエレクトロフラッシュ(クリップオンタイプ)、オートロックフット式、バウンス機能 |
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ガイドナンバー | 25(ISO100・m) |
照射角 | 28mmレンズの画角をカバー |
バウンス機能 | 可能 上:090゜(60゜にクリック) |
連続発光性能 | 3コマ/秒で30回の連続撮影に追随可能(GN2.8、ニッケル水素電池使用時) |
光質 | デーライトカラーフィルムに適合 |
AF補助光 | 低コントラストかつ低輝度時自動発光 AF中央エリア1点に対応 作動距離:15m(当社試験条件による) |
調光方式 | ・プリ発光による光量制御 ・TTLダイレクト調光 |
光量比制御 | 他の専用フラッシュ(※)との併用で1:2、2:1の光量比制御が可能 ※プログラムフラッシュ5600HS(D)、5400HS、5400Xi、5200i |
操作部材 | メインスイッチ、調光モード切替スイッチ、フラッシュ取り外しボタン |
表示 | LED AUTO表示、充電完了表示 |
電源 | 単3型電池(アルカリ、ニッケル水素、リチウム)×4本 |
重さ | 190g(電池別) |
大きさ | 65(幅)×115(高さ)×69(奥行き)mm |