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コニカミノルタは2006年をもってカメラ事業・フォト事業を終了いたしました。これらの分野で培った技術は、デジタル複合機などの情報機器事業や光ディスク用レンズなどのオプト事業等において活かし、皆様にとって“essential”(必要不可欠)な企業となるべく邁進してまいります。
被写体を逃さないクラス最速AF*1と「3D AF」、独自の「手ぶれ補正機構」を搭載した 5.0メガピクセル、光学7倍ズームのハイエンドデジタルカメラ ミノルタ「DiMAGE A1(ディマージュ エーワン)」を発売
2003年8月7日
コニカミノルタホールディングス株式会社
ミノルタ株式会社
コニカミノルタグループのミノルタ株式会社(社長:太田 義勝)は、クラス最速AF*1と被写体の前後左右の動きに追随する「3D AF」を実現し、独自の「手ぶれ補正機構」を搭載、有効画素数5.0メガピクセル、28200mm(35mmフィルム換算)の光学7倍ズームを備えた、レンズ一体型一眼レフタイプのデジタルカメラ「DiMAGE A1」を発売します。
- 【商品名】
- :DiMAGE A1
- 【希望小売価格】
- :オープン価格
- 【発売日】
- :9月下旬
- 【当初月産台数】
- :30,000台
- 標準付属品
専用リチウムイオン電池NP-400、充電器BC-400、ネックストラップNS-DG4000、レンズフードDLS-1、 アクセサリーシューキャップSC-1000、レンズキャップLF-1249、AVケーブルAVC-400、 USBケーブルUSB-500、フェライトコアFRC-100、ディマージュビューアーCD-ROM
今回発売する「DiMAGE A1」は、2000年6月発売の「DiMAGE 7」以来、圧倒的な高画質と優れた操作性で高い評価をいただいております、レンズ一体型一眼レフタイプのシリーズをさらに進化させた、第2世代機と呼べる製品です。
有効画素数5.0メガピクセルの2/3型プログレッシブスキャンCCDを世界で初めて採用*2し、高性能GTレンズ、14bitA/D変換と独自の画像処理技術「CxProcess II」によって得られる階調豊かな高精細画像を、新開発の画像処理エンジン「SUPHEED(サフィード)」を搭載することで高速処理することが可能になりました。
また、従来機(DiMAGE 7i)比約1.5倍のクラス最速AF*1 と、世界初、全画面で被写体の前後左右の動きにシームレスに追随してピントを合わせ続けることができ、動体予測機能も備えた新開発の「3D AF」*2によりシャッターチャンスを逃しません。さらに、ミノルタ独自の世界初CCDシフト方式「手ぶれ補正機構」*2を搭載、手持ちでの望遠や低光源下の撮影で生じやすい手ぶれを抑えた撮影をおこなうことができます。
これまでご好評をいただいている、思い通りの撮影を可能にする機能もさらに強化。液晶モニターと電子ビューファインダーをともにチルト可能にすることで、撮影の自由度を大きく高めています。また、画面の任意の位置でピント合わせができる機能やAF後にピントの微調整ができる機能に加えて、任意の位置を拡大表示することで微妙なピント合わせを精度よく行える「フレックスデジタルマグニファイヤー(FDM)」の搭載など、作品作りを楽しむことができる機能をさらに充実させています。
また、オプションとして、より長時間の撮影を可能にする「バッテリーパック」や、デジタルカメラをパソコンの画面上でコントロールできるソフトウェア「ディマージュキャプチャー」などもご利用いただけます。
主なセールスポイント
- 新搭載の5M CCD・画像処理エンジンが実現する高画質と、広い撮影領域
- クラス最速AF*1と、世界初、被写体の前後左右の動きにシームレスに追随する「3D AF」*2
- 独自の世界初CCDシフト方式「手ぶれ補正機構」*2を搭載
- チルト可能な高精細モニターと新EVF等、思い通りの撮影を可能にする機能
- 撮影領域を広げる豊富なオプション
DiMAGE A1の主な特長
新搭載のCCD・画像処理エンジンが実現する高画質と、広い撮影領域
新タイプCCDと新開発の画像処理エンジン「SUPHEED(サフィード)」により、高画質画像を高速処理
有効画素数5.0メガピクセルの高精細画像が得られる、新タイプの2/3型プログレッシブスキャンCCDを世界で初めて採用*2。さらに、高度な処理能力を持つ新開発の画像処理エンジン「SUPHEED(サフィード)」を搭載し、さまざまな撮影状況に応じた情報を高速処理しながら、低消費電力をも達成しています。シャープで自然な色再現や、CCDの高画素化に伴って生じやすいノイズの軽減にも大きく貢献するとともに、ストレスのない快適操作を実現しています。
14bit A/D変換と画像処理技術「CxProcess II」による、きめ細かい階調表現
各色14bitの A/D変換を行うことで、ダイナミックレンジの拡大とともに、階調豊かな表現を可能にしています。また、従来のミノルタ独自の画像処理技術をさらに進化させた「CxProcess II」を搭載し、定評のある描写力の高さに加えて、特にハイライト部およびシャドー部の階調の豊かな描写を向上させ、被写体の質感をより見た目に忠実に再現しています。
広い撮影領域をカバーする、28-200mmの光学7倍ズームの高性能GTレンズ
ワイドコンバータを装着することなく28mmから始まる広角と、200mmまでの望遠(ともに35mmフィルム換算)をカバーする、光学7倍ズームの高性能GTレンズを搭載。一台でさまざまな被写体に対応します。
1/16000秒の高速シャッターを実現
画像転送を一度に行える新タイプのCCD採用により、電子シャッターでの制御を行うことで、1/16000秒の高速シャッターを実現しました。絞りの選択に対する自由度、撮影の幅が大きく広がります。
クラス最速AF*1と、世界初、被写体の前後左右の動きにシームレスに追随する「3D AF」*2
クラス最速AF*1と「11点中央クロスワイドAF」による快適なAF
ワンショットAFモードでは、従来機(DiMAGE 7i)比約1.5倍のクラス最速AF*1 を達成。加えて約2.2秒の高速起動と、すばやく動かせて思った位置で止めやすい手動ズームにより、シャッターチャンスを逃しません。また、新開発の高精度「11点中央クロスワイドAF」の採用で、主被写体の位置に関わらないより自由なフレーミングが可能です。
「世界初、シームレスに被写体の前後左右の動きを確実に捉える「3D AF」*2
コンティニュアスAFモードでは、全画面で被写体の動きにシームレスに追随してピントを合わせ続ける、新開発の「3D AF」を搭載。左右の動きだけでなく、これまで難しいとされていた前後に動く被写体に対しても、リアルタイムかつ高精度に追随可能です。さらに、シャッターを押してから露光までの被写体の動きを予測することで、常にピントの合った撮影ができる、動体予測機能も備えています。
独自の世界初CCDシフト方式「手ぶれ補正機構」*2を搭載
手持ち撮影の場合、意識できないレベルのものも含めると手ぶれは必ず発生し、撮影状況によってはその影響でせっかくの高画質を損ねる場合が少なくありません。DiMAGE A1は、撮影者がカメラを動かしてしまうことによって起きる手ぶれを打ち消して、鮮明な高画質画像を得ることができる「手ぶれ補正機能」を搭載。シャッター速度約3段分の補正効果*3が得られるので、手持ちでの望遠や薄暗い夕暮れ時の撮影などにおいて威力を発揮します。
角速度センサーによって手ぶれを検出し、CCDを上下左右方向に動かしてぶれを打ち消すCCDシフト方式のため、電子的な手ぶれ補正と違い基本的な画質劣化がありません。また、補正駆動アクチュエータとしてミノルタ独自開発のSIDM(Smooth Impact Drive Mechanism)を採用し、スムーズで静かな制御を可能にしています。
また、手ぶれ補正機能のON/OFFは背面のシースルーボタンで瞬時に設定と確認が可能です。
チルト可能な高精細モニターと新EVF等、思い通りの撮影を可能にする機能
撮影の幅を広げる、上下にチルト可能な液晶モニター
高視野角・高コントラストな低温ポリシリコンTFT液晶を採用。下方向に20度、上方向に90度のチルトが可能なため、ローアングル、ハイアングルいずれでも自然な姿勢で撮影できます。
視認性が高く高精細の新タイプ「電子ビューファインダー(EVF)」
新開発の23.5万画素TFT液晶を採用した、明るく視認性の高い90°チルト機構付き「電子ビューファインダー(EVF)」を搭載。従来の電子ビューファインダーで生じやすかったフリッカー(ちらつき)をなくした滑らかでシャープな画像表示と高視野角により、目が疲れにくい設計になっています。
狙ったポイントでの確実なピント合わせを可能にする機能
フォーカシングポイントを画面の任意の位置に移動できる「フレックスフォーカスポイント(FFP)」機能が、構図を決めてからのピント合わせに有効です。さらに、FFPに連動したスポット測光が可能なため、被写体が画面の中央にない場合でもピント合わせと測光を同時に行うことができます。 また、AF後にフォーカスの微調整をすることができる「ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)」機能により、確実に狙ったポイントでのピント合わせが可能です。また、FFPに連動した任意の位置を2倍・8倍に拡大表示できる「フレックスデジタルマグニファイヤー(FDM)」によって、微妙なピント合わせをさらに精度よく行うことができます。(FDMは、DMF時およびMF時のみ使用可能。)
撮影前に画像の状態が確認できる機能
Mモード時や露出補正を行った場合に、その設定を反映した画像がライブビュー画面に表示されるので、狙いどおりの表現になっているかどうかの確認が簡単にできます。また、撮影前に画像の輝度情報を表示する「リアルタイムヒストグラム機能」により、外光や液晶設定に左右されることなく、的確な露出値を把握することができます。
撮影領域を広げる豊富なオプション
長時間撮影を可能にする「バッテリーパック BP-400」
専用のリチウムイオン電池2本(1本でも使用可)、または単3電池6本で使用できる「バッテリーパックBP-400」を装着することで、より長時間の撮影が可能になります。
外部フラッシュに対応する「シンクロターミナル」
スタジオ等で利用される汎用の大型フラッシュにも対応する「シンクロターミナル」を本体側面に装備。アダプタ等を使用することなく、さまざまな外部フラッシュの利用が可能です。
デジタルカメラをパソコンの画面上でコントロールできる「ディマージュキャプチャー」
パソコンに接続することで、DiMAGE A1のほとんどの機能をパソコンの画面上で簡単に設定・操作することができる、Windows専用ソフトウェアです。画面上でのマウスクリックにより画質、画像サイズ等の切り替えだけでなく、フォーカスポイントを指定する、グレーポイントを指定してホワイトバランスの調整を行うなどさまざまな条件設定が可能です。また、CFカードを介さずに画像データを直接パソコンに取り込むことができますので、記録メディア容量による撮影枚数の制限から開放されます。
使いやすさを追求した高品位なデザイン
質感の高いマグネシウム合金に、高品位なブラックのレザートーン塗装を採用。DiMAGE 7からの多彩な性能をコンパクトに凝縮した形状を踏襲しつつデザインを一新し、ホールド性を高めた新形状のグリップ、前後2ダイヤルによる快適オペレーションなど高級感と操作性をより高めています。
その他のデジタルならではの機能
快適な撮影・鑑賞を提供する手ぶれ補正動画撮影機能
通常モードの動画撮影と、夜間などにモノクロ撮影が可能な「ナイトムービー」では、「手ぶれ補正機構」に連動した、最長15分の音声付き動画撮影が可能です。また、「インターバル動画」では30秒60分の間隔をおいて撮影した静止画像を動画にすることができます。
さまざまな絵作りを楽しめる多彩な機能
撮影時に画像のコントラスト、彩度、フィルター効果について、設定をずらして複数枚撮影した中からイメージに合った1枚を選択できる「デジタルエフェクトコントロール」や、露出補正、コントラスト、彩度、フィルター効果を自動的にずらした設定で3枚連続撮影できる「デジタルエフェクトブラケット」などにより、さまざまなデジタルカメラならではの絵作りが楽しめます。
通信機能
コンパクトフラッシュモデムカード(対応機種は「主な仕様」を参照)により、直接、メールやFTPでの画像送信が可能です。モバイル環境での使用や、ビジネス用途に便利にお使いいただけます。
DiMAGE A1の主な仕様
撮像部 | 有効画素数 | 約500万画素(5.0メガピクセル) |
---|---|---|
撮像素子 | 2/3型総画素約530万画素プログレッシブスキャンCCD、原色フィルター付き | |
撮像感度(ISO) | AUTO(ISO100200相当)、ISO100、200、400、800 相当 | |
ホワイトバランス | オート、プリセット(昼光、白熱灯、蛍光灯、日陰、曇天、フラッシュ)、カスタム設定(13) | |
シャッター | CCD電子シャッターと電子制御メカニカルシャッター併用 | |
シャッター速度 | BULB(最長30秒)、30秒1/16000秒 | |
レンズ | レンズ構成 | 13群16枚 |
フィルター径 | 49mm | |
焦点距離 | 7.250.8mm(35mmフィルム換算で28200mm相当) | |
開放絞り値 | F2.8F3.5 | |
撮影距離 | 通常時:0.5m∞(CCD面から) マクロモード時:ワイド2151cm、テレ1350cm(ともにレンズ先端から) 最大撮影倍率:0.177 (35mmフィルム換算0.7倍相当) |
|
ズーム方式 | 手動ズーム | |
記録部 | 記録媒体 | CFカード タイプ・、タイプ・、 マイクロドライブ(170MB、340MB、512MB、1GB) |
A/D変換bit数 | 14bit | |
記録画像形式 | JPEG、TIFF、RAW、Motion JPEG(MOV)、WAVE DCF1.0準拠、DPOF(Ver.1.1)のプリント機能に対応 |
|
Exif Print | 対応(Exif2.2) | |
PRINT Image Matching II | 対応 | |
記録画素数 | 2560x1920、2080x1560、1600x1200、640x480 | |
記録枚数(16MB CFカード使用, 2560x1920) | RAW:約2コマ、TIFF(非圧縮):約1コマ、エクストラファイン:約2コマ、ファイン:約5コマ、スタンダード:約10コマ | |
カラーモード | ナチュラル(sRGB)、ビビッド(sRGB)、Adobe RGB(ICCあり)、Adobe RGB(ICCなし)、モノクロ、ソラリゼーション | |
表示部 | ファインダー | 形式:TTL電子ビューファインダー(EVF) 画像表示液晶:11mm(0.44型)TFT液晶マイクロディスプレイ 総画素数:23.5万画素 視野率:約100% チルト可能(090°) 、モニター自動感度アップ機能、 フレックスデジタルマグニファイヤー(FDM)機能 |
液晶モニター | 46mm(1.8型)低温ポリシリコンTFTカラー 総画素数:約11.8万画素 視野率:約100% チルト可能(-2090°) 、モニター自動感度アップ機能 フレックスデジタルマグニファイヤー(FDM)機能 |
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表示内容 | 撮影時:ライブビュー、フォーカシングスクリーン表示(方眼、目盛り線)、各種状態表示、クイックビュー、アフタービュー、ライブビュー画像のヒストグラム表示(輝度) 再生時:再生画像(1コマ、インデックス4コマ、9コマ、拡大表示:スクロール可能、スライドショー、動画)、撮影済み画像のヒストグラム表示(輝度)、各種状態表示 |
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AF部 | フォーカス方式 | 映像AF方式 |
フォーカスエリア | ワイドフォーカスエリア/スポットフォーカスポイント切り替え可能、スポット時、AFポイント任意位置移動可能(フレックスフォーカスポイント:FFP) | |
フォーカスモード | AF:ワンショットAF、コンティニュアスAF、フルタイムAF、動体追尾AF MF:可能、フレックスデジタルマグニファイヤー(拡大率:2倍・8倍)機能付き |
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AE部 | 露出モード | P(プログラムシフト可能)、A、S、M |
測光方式 | 多分割測光(300分割)、中央重点的平均測光、スポット測光(FFP連動可) | |
シーンセレクター | ポートレート、スポーツ、夕景、夜景ポートレート・夜景 | |
AEロック | シャッターボタン半押しによるロック、スポットAEロックボタン | |
露出補正 | 2+2Ev(1/3Evステップ) | |
フラッシュ部 | フラッシュ制御方式 | ADI調光、P-TTL調光、マニュアル発光 フラッシュ同調速度:全速*4 |
フラッシュモード | 通常発光モード、赤目軽減発光、後幕シンクロ、ワイヤレス | |
フラッシュ連動距離 | (撮像感度AUTO時) ワイド端:約0.53.8m(CCD面から)、 テレ端 :約0.53.0m(CCD面から) |
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ガイドナンバー | 約8 | |
フラッシュ充電時間 | 約5秒 | |
外部フラッシュ | αフラッシュ(PROGRAM FLASH 3600HS(D)、同5600HS(D)、同2500(D) マクロツインフラッシュ1200*5、マクロリングフラッシュ2400*5 |
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アクセサリー接点 | 外部フラッシュ用シンクロターミナル内蔵(外付PCフラッシュアダプターにも対応)、オートロックアクセサリーシュー | |
撮影機能 | ドライブモード | 1コマ撮影、連続撮影、Hi連続撮影、デジタルエフェクトブラケット撮影、 インターバル撮影、セルフタイマー撮影 |
デジタルエフェクトコントロール | 彩度、コントラスト、フィルター効果が選択可能 | |
連続撮影 | 通常:最速2コマ/秒、Hi:約2.8コマ/秒(TIFF、RAWでも連続撮影可能) | |
インターバル撮影 | 間隔:30秒、110,15,20,30,45,60分 枚数:2240枚 起動タイマー付(設定時間:0.524時間、0.5時間ステップ) |
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ブラケット撮影 | 露出、ずらし量: 0.3Ev・0.5Ev、枚数:3 枚 | |
デジタルエフェクト | コントラスト、彩度、フィルター効果 | |
ブラケット撮影 | ずらし量:一定、枚数:3 枚 | |
デジタルズーム | 静止画:2倍 | |
データ写し込み機能 | 年月日、月日時刻、文字、文字+通し番号、写し込みなしの選択可能 | |
操作音 | 操作音・シャッター音・AF音それぞれ2種類から選択可能 | |
動画 | ファイル形式 | Motion JPEG(MOV)、音声付き(モノラル) 手ぶれ補正機能連動ON/OFF選択可 |
画素数 | 通常動画・ナイトムービー:320×240、インターバル動画:640×480 | |
フレームレート | 通常動画・ナイトムービー:24フレーム/秒、インターバル動画:4フレーム/秒 | |
録画時間 | 最長15分 | |
音声 | ファイル形式 | WAVE、モノラル |
録音時間 | ボイスメモ : 最長15秒 | |
電源 | 使用電池 | 専用リチウムイオン電池 1本 |
外部電源 | DC 6V (AC アダプター使用時) | |
起動時間 | 撮影:約2.2秒、再生:約2.4秒 | |
レリーズタイムラグ | 約0.1秒 | |
撮影可能コマ数 | 約330コマ (EVFのみ使用、画像サイズ:2560x1920、画質:ファイン、アフタービューなし、ボイスメモなし、フラッシュ使用50%) | |
モデム通信 | 電送インターフェース | CF Modem カード(一般回線用:DF56CF TDK 製) CF型PHS*6 (NTT DoCoMo P-in Comp@ct,P-in m@ster,P-in memory,DDIポケット AirH" Card petit, C@rdH" 64 petit)に対応 |
PCインターフェース | USB*7 (USB2.0接続時は、Full speed(12Mbps)での転送速度となります) |
|
AV出力 | NTSC/PAL切り替え可能 | |
サイズ | 117(幅)x85(高さ)x113.5(奥行き)mm | |
質量(重さ) | 約560g(電池、記録メディア別) | |
別売りアクセサリー | バッテリーパックBP-400、外部電源パックキットEBP-100、ACアダプターAC-1L、SDメモリーカード用CFアダプターSD-CF1、各種フラッシュ関連アクセサリー、カメラケースCS-DG7、デジタルユーティリティーバッグDUB-100、本革ネックストラップ、ディマージュネックストラップ(インディゴブルー/グレー)、ディマージュキャプチャーDCA-100 | |
使用温度範囲 | 040℃ |
- ※1:
- 1 5メガ、5倍以上光学ズームレンズ搭載の非交換式レンズ一体型デジタルカメラにおいて。 2003年8月1日現在
- ※2:
- コンシューマータイプデジタルカメラにおいて。 2003年8月1日現在
- ※3:
- 3段分の補正効果とは、レンズテレにてシャッター速度1/200秒に対して、3段遅いシャッター速度1/25秒でも約80%の確率で手ぶれを抑えた写真が撮れるということです。
- ※4:
- マクロリングフラッシュ使用時はフラッシュ同調速度は1/8000が最高速になります。
- ※5:
- マクロフラッシュコントローラーが必要。
- ※6:
- PHS通信カードは64k PIAFS方式(32k PIAFS方式含む)のみに対応しています。P-in memoryの16MB内蔵メモリを使用することはできません。
- ※7:
- DiMAGE A1とパソコンを付属のUSBケーブルで接続し、デジタルカメラ(内のCFカード)をリムーバブルディスクとして使用することができます。
対応PC
USBポートを標準装備し、Windows XP(Professional/Home Edition)、 Windows Me、Windows 2000 Professional、Windows 98*、Windows 98 SE* がインストールされたIBM PC/AT互換機
USBポートを標準装備、 Mac OS 9.0-9.2.2、Mac OS X v10.1.3-10.1.5、10.2.1-10.2.5がインストールされたApple Macintoshシリーズ*付属のドライバソフトをインストールする必要があります。
消耗品
【別売り主要アクセサリー】 | 【希望小売価格(税別)】 | 【発売時期】 |
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バッテリーパックBP-400 | ¥18,000 | 9月下旬発売予定 |
リチウムイオン電池NP-400 | ¥8,000 | 9月下旬発売予定 |
デジタルユーティリティーバッグDUB-100 | ¥12,800 | 9月下旬発売予定 |
ディマージュキャプチャーDCA-100 | ¥12,800 | 9月下旬発売予定 |
- ※
- DiMAGE、CxProcessは、ミノルタ株式会社の登録商標です。
- ※
- その他記載の会社名及び商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
- ※
- DPOFは、キヤノン株式会社、イーストマン・コダック社、富士写真フイルム株式会社、松下電器産業株式会社が、共同で提案したフォーマットです。