コニカミノルタ、「ライトダウン2014」に参加、3都市で屋外広告を消灯
2014年6月12日
コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山名 昌衛、以下 コニカミノルタ)は、「ライトダウン2014」に参加し、6月21日の夏至ライトダウン、7月7日のクールアース・デーに、仙台・東京・名古屋 計3か所の屋外広告を消灯いたします。
「ライトダウン2014」は、環境省が地球温暖化防止のためライトアップ施設の消灯を呼びかける「ライトダウンキャンペーン」の一環です。6月21日(土)(夏至の日)と7月7日(月)(クールアース・デー)の両日の夜、8時から10時までの2時間、ライトアップ施設などの消灯を通じて、温室効果ガスの削減推進を働きかけます。
コニカミノルタでは、この「ライトダウン」の時間に、3か所の屋外広告に加え、国内販売会社拠点の看板などを消灯いたします。
また、コニカミノルタは、環境省による新しい気候変動キャンペーン「Fun to Share」の趣旨に賛同し、同キャンペーンのホームページに、当社の「Fun to Share宣言」を掲載しました。「Fun to Share」では、企業・団体・地域社会、国民一人ひとりが連携し、豊かな低炭素社会づくりに繋がる情報・技術・知恵を共有し、連鎖的に拡げていくことで「ライフスタイル・イノベーション」を起していくことを目指しています。
コニカミノルタは、長年培った独自の環境技術を活用して、お客様の環境負荷低減に役立つ製品やサービスの提供を通じて地球環境問題の解決に貢献しています。なかでも「地球温暖化防止」は、2050年をターゲットとする長期環境ビジョン「エコビジョン2050」の最重要テーマと位置づけられています。事業活動を通じて製品ライフサイクルにおけるCO2排出量の削減に取り組むとともに、従業員の環境意識啓発や地域社会と連携した環境活動を推進してまいります。
ライトダウン2014に参加するコニカミノルタの屋外広告
仙台: 仙台セントラルビル屋外広告
東京: 高輪センタービル屋外広告
名古屋: 名古屋藤田ビル屋外広告