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イントラネットで使用電力を「見える化」:ピーク時を意識した節電努力を継続
2011年7月5日
3月11日に発生した東日本大震災の影響により、この夏は全国的に電力需給のひっ迫が予想されています。コニカミノルタグループでは、震災直後より全国のグループ会社で節電施策を展開・推進しています。政府の決定によりピーク時需要の15%抑制が義務付けられている東京電力管轄の8拠点では、施設管理部門が使用電力を管理するとともに、それらの拠点の合計電力使用状況を示すグラフをイントラネットのトップページに掲載する運用を7月1日から開始しました。グラフでは、1時間ごとの電力使用率を見るだけでなく、当日の最大電力使用率と時間の予想を確認することもできます。従業員一人ひとりがピーク時を意識しながら職場の省エネに努め、使用電力の見える化を通じて社員一丸となった節電活動を推進します。
対象期間 | 2011年7月1日~2011年9月22日 |
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時間帯 | 平日の9時~20時 |
イントラネット掲載の電力使用状況グラフ
※数値は例示であり、実際の数値を表わすものではありません