コニカミノルタ

コニカミノルタについて

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最長連続17日間の夏季休業を設定
~今夏の消費電力抑制に向けて節電施策を実施~

2011年6月1日

コニカミノルタグループでは、今夏、東京電力管内での供給電力不足に備え、政府が決定した最大電力使用量の15%の需要抑制への対応として、輪番制の夏季休業などの節電施策を実施いたします。対象拠点の長期休業を順次時期をずらして設定することで、夏のピーク時にグループ会社が一斉に電力を使用する期間を削減し、従来の節電努力に加えて、グループの省エネを推進します。

輪番制の夏季休業

1.実施期間 2011年7月16日(土)~8月21日(日)
2.対象拠点 東京電力管内の主要拠点(日野市、八王子市、山梨県中央市、千代田区丸の内等)、および東海地区、高槻市、伊丹市の拠点
3.実施内容 対象拠点毎に輪番で最長連続17日間の夏季休業を設定
※休業期間(日数)の設定は、拠点・会社により異なります。

なお、上記設定に伴い、9月から11月までの祝祭日等を出勤日に振り替えます。一部の拠点では、本年のゴールデンウィークに振替出勤を実施しました。
販売会社等の事業所・営業所等は対象とせず、通常の暦通り営業いたします。

その他の主な節電施策

コニカミノルタグループでは、全国のグループ会社を対象に、以下を含め、様々な施策を実施し、電力使用量の抑制を推進しています。

  • 照明の間引き、消灯を徹底しています。
  • 5月1日からクールビズを開始し、冷房温度を高めに設定して、空調稼働時間も短縮しています。
  • 業務用PC等の省エネ設定を推進しています。
  • 一部の拠点で自家発電設備を使用しています。また、株式会社コニカミノルタサプライズ 辰野工場(長野県上伊那郡)では、地球温暖化防止への取り組みとして、コージェネレーションシステムを導入しています。

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