コニカミノルタ情報システムでは、従業員が働き続けられる環境をいち早く整備。「人こそ財産」の考えのもと、リモートワーク推進やフレックスタイム制度導入など、ワークライフバランスを重視した様々な制度によって働き続けやすい環境づくりを推進しています。
コニカミノルタとして「健康経営銘柄」や「スマートワーク大賞」を受賞、当社としても、「くるみん認定」や「ホワイト500」の認定を受けるなど、外部からも、働きやすい環境として認められています。
■福利厚生
・リフレッシュ休暇
入社10年以降、5年単位をライフサイクルの節目とし、リフレッシュ休暇、および特別ボーナスが付与されます。
・育児休業・育児時短制度
男女問わず最長で2年3ヶ月間取得することが可能です(男性の育児休職取得実績あり)。また、子供の小学校卒業まで短時間勤務(最大2時間の就業時間の短縮)をすることができます。
・介護休業・介護短時間勤務制度・介護短日数勤務制度
1事例に対し、最長で1年間取得することができます。また、介護休職と合わせて通算5年以内の短時間勤務・短日数勤務の制度を利用することができます。
・自己啓発支援制度(資格取得支援制度、通信教育費用補助など)
資格取得を通して従業員がキャリアアップを図り、自身のモチベーションを向上させるために会社推奨の資格を取得した場合、一時金が付与されます。また、通信教育の一部について、費用補助を受けることができます。
・独身寮(借り上げ社宅)制度
社員が希望する物件(条件あり)を会社が借り上げ、入社後最大9年間居住することができます。家賃の一定額は会社が負担するため、個人で賃貸物件を借りるよりも安く住むことができます。
・ベビーシッター利用補助
育児支援策の一環として、内閣府が実施する「ベビーシッター派遣事業」(公益社団法人全国保育サービス協会に委託)に利用登録し、「ベビーシッター派遣事業割引券」を発行しています。社員は割引券を利用することにより、ベビーシッターサービスの利用時に補助を受けることができます。
・カフェテリアプラン制度
従業員が自律・成長するための支援目的として設けられた制度で、毎年均等に付与されるポイントの枠内で、複数のメニュー(自己啓発・両立支援・健康等)から自由に福利厚生メニューを選択することができます。
■働き方(ワークライフバランスの実現)
コニカミノルタ情報システムでは、従業員一人一人が心身ともに健康で、仕事に対する「やりがい・働きがい」を持つために、限られた時間の中でも創造性を発揮し、最大限のアウトプットを引き出せる働き方改革に取り組んでいます。
・フレックスタイム
コアタイム(10:30~15:10)をはさみ、社員は自主的に出退勤時刻を選択し勤務することができます。
・裁量労働制
一定基準に達した社員は仕事の進め方や時間の使い方を本人に大幅に委ねられる裁量労働制を選択することができます。
・定時退社日(毎週水曜日)の設定
ワークライフバランスの実現を図るため、毎週水曜日と金曜日を定時退社日と設定しています。特に水曜日は全社員へメールを発信し、定時退社を促しています。
・20時以降在社原則禁止
業務効率化・生産性向上、また、ワークライフバランスを支援するために、20時以降の在社を原則禁止としています。
・リモートワーク推進
場所と時間を従来以上に柔軟に選べる働き方であるリモートワークを導入しており、社員は自宅やコニカミノルタグループ最寄サイトで仕事をすることができます。
・フリーアドレス
座席を特定の個人に割り当てずに、社員が自由に働く場所を選択できるフリーアドレスを導入しており、社員は空席のどこでも仕事をすることができます。