今、環境問題の的となっている極北地方。そんな極北の大地の上で出会あった、平和を感じさせてくれる動物たち。
笑っている...そうとしか思えないクマの表情を見たことがある。その顔を見たとき不思議な感覚になった。それはまるで人の顔だった。クマも鹿も、鳥さえもさまざまな表情を見せてくれる、野生動物と人間はまるで違う存在だと思われているのに。本来、荒野に暮らしていたものどうし、同じ生物なのだ。人間の持つ遺伝子の90%以上が人間以外の動物たちにも共通しているという。何も不思議なことではないのかもしれない。
地球の環境問題が大きく取り上げられている現代、温暖化の矛先は極北の地に向けられている。そこに一筋の光が射込むような野生の親子のぬくもりと、心和む彼らの表情を少しでも伝えることができたなら。野生動物と人間との間にある見えない壁が消えること、もっともっと自然を意識できることを祈りつつ。この素晴らしい地球を共有する者として。
| 1966年 | 長野県生まれ 北海道酪農学園大学卒業。学生時代に訪ねた厳冬期のアラスカに魅せられて以来、毎年通い続けて20年になる。 四季を通じて年間100日余を荒野で過ごす。 アラスカ各地を旅しながら、北極の動物たちや原始的な北極の大自然をテーマにその姿を写真に収めている。作品は、「ニュートン」「Nature」や、カメラ雑誌などに発表。 |
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| 2003年 | 「ALASKA HEART LAND -荒野に生きる仲間たちのメッセージ-」ドイフォトギャラリー、府中郷土の森博物館、八王子ゆうやけこやけふれあいの里 |
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| 2005年 | 「アラスカ-原始の詩ー大地に生きる野生動物たちの鼓動」富山県ミュゼふくおかカメラ館 |
| 2006年 | 「アラスカ-原始の詩-大地に生きる野生動物たちの鼓動」アイデムフォトギャラリー・シリウス |
| 2007年 | 「アラスカ-北の王国」コニカミノルタプラザ |
| 2008年 | 「アラスカの自然、動物からエコを考える」神奈川工科大学 |
全倍・1000mm×1500mm 約30点
コニカミノルタプラザ
WWFジャパン
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