第2回 e-文書法・電子帳簿保存法における最新動向
~新たな電子帳簿保存法の改正に基づく
スキャナ保存による電子化ソリューション最前線~(終了しました)
法改正後の電子帳簿保存法が発表され、 9月末に関連書類の新たに改正された枠組みがスタートします。
経団連では、これまで大半の会社が強いられていた7年間の原本保存には約3千億円の保存コストがかかっていたと試算しており、企業では法改正によって電子化推進されるものと考えられます。
本セミナーでは、SKJ総合税理士事務所の坂本税理士をお迎えし、法改正後の新たな電子帳簿保存法における最新動向と、
JIIMAにも参画されているアンテナハウスの益田氏より電子化(スキャナ保存)を取り組む上でのポイントについてご説明致します。
また、スキャナ保存に関するワークショップも11月に実施致しますのでご興味のある方はこちらも是非お申込み下さい。
※セミナー受付は終了いたしました。沢山のお申込み、ありがとうございました。
開催の概要
名称 | 第2回 e-文書法・電子帳簿保存法における最新動向 ~新たな電子帳簿保存法の改正に基づくスキャナ保存による電子化ソリューション最前線~ |
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日時 | 2015年10月21日(水曜日) 15:00~17:40(受付開始14:30)
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会場 |
コニカミノルタビジネスソリューションズ株式会社 本社26F セミナールーム 〒105-0021 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング 【アクセス】※ご来場時には公共交通機関をご利用下さい。
アクセス方法の詳細はこちらよりご確認ください |
受講料 | 無料 |
来場定員 | 50名 (オンラインセミナー:30名) |
お問合せ先 |
コニカミノルタ株式会社 セミナー事務局 field-marketing@pub.konicaminolta.jp |
主催 | コニカミノルタ株式会社 |
協賛 | アンテナハウス株式会社 |
協力 | コニカミノルタ ビジネスソリューションズ株式会社 |
セミナー開催のご案内 & 参加申込
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- 定員となり次第締め切らせて頂きます。
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- 申込者が多数の場合、抽選とさせていただくことがございます。
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- 講演者ならびに講演テーマ、講演時間は変更となる可能性があります。
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- 同業他社からのお申込みはお断りさせていただくことがあります。
開催時間 | 講演テーマ |
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15:00~15:10 (10分) |
オープニング |
15:10~16:10 (60分) |
『すべての税務関係帳簿書類を電子化する申請マニュアル完全ガイド』
これまで国税関係書類のうち領収証、契約書は記載金額が3万円未満のものしかスキャナ保存ができませんでした。 しかし今年度の税制改正により、電子帳簿保存法が規制緩和され、すべての国税関係書類を電子化することが可能となりました。 今後は、全ての文書をデータで一元管理し、業務効率アップと内部統制強化を図っていくことが望ましいとされています。 本講演では、国税関係帳簿書類の電子化に係る申請方法及び規制緩和の内容について詳説します。
【講師プロフィール】 |
16:10~16:50 (40分) |
『スキャナ保存制度の技術要件の具体的な確保の仕方などの解説』
「スキャナ保存」システム選定時のポイントとなる施行規則・通達やQAについての解説いたします。
【講師プロフィール】 |
16:50~17:00 (10分) |
休憩 |
17:00~17:30 (30分) |
『電帳法対応スキャナ保存申請支援サービスと自社実践!ドキュメントストックゼロ化への取組のご紹介』
電帳法対応スキャナ保存申請をご検討されている方向けにコニカミノルタの申請支援サービスをご紹介させていだだきます。また、検討昨年8月の本社移転に伴う不要文書の削減を実施後、本年4月からオフィスに残ったドキュメントと業務において日々発生するドキュメントのストックゼロ化に向けての取組を開始、ストックゼロ化を実現するための様々課題とアプローチをご紹介いたします。
【講師プロフィール】 |
17:30~17:40 (10分) |
質疑応答・抽選会 |
※セミナー受付は終了いたしました。沢山のお申込み、ありがとうございました。