8月17日（日）に、北京オリンピックの男子10000m決勝に松宮隆行選手が出場しました。

各国からの精鋭39名が集まった世界最高レベルのレース。松宮選手は、スタートから後方に位置し、 集団についていこうと努力しましたが、中盤からの外国人選手のペースアップについていけず、 結果は31位でのゴールとなりました。

レース後、「残念な結果だった。自分の力不足で、外国人選手のペースに付いていくことができなかった。 このレースの反省を活かし、5000mでがんばりたい」とのコメント。

8月20日（水）に行われます5000mの予選は、決勝進出を目指し頑張りますので 引き続き応援をよろしくお願いいたします。